昨日、あいにくのお天気の中、「第49回 郷土民謡協会 栃木地区連合大会」 が、行われました。 予選会が3月に行われ、今回は通過者を4部門に分け、それぞれの部門で優勝、準優勝、入賞が決定しました。
天気予報どおり、豪雨の中 栃木市都賀文化会館に向かいました。 運よく、会場に着いたときには雨も小降りになっていて、三味線や荷物を無事降ろすことが出来ました。
定刻に開会式典が行われ、佐藤常務理事から 「2020年東京オリンピックにむけ、三味線合奏の計画があり、そのアトラクションとして今年の全国大会に大規模な三味線合奏を行う準備をしています。」 という 何とも 明るい ワクワクする様なお話があり、 これからの民謡の未来が開けてくるような気持ちになりました。
増渕栃木地区連合会長からも 「外の雨を吹き飛ばすように 明るく元気に唄って楽しい一日にしましょう。」 と お話があり、 和やかな雰囲気のうちに コンクールが始まりました。
結果、我が 貢水連合会貢水会支部からも ハイライト部門優勝、部門準優勝1名、入賞2名と好成績を頂きました。 なかなか 普段通りにというのは難しいものですが、緊張しながらも頑張った結果だと思います。
おかげさまで ハイライト部門優勝 を頂き、 今年の全国大会に 栃木県代表として出場することが決定しました。 大好きな 「 那須松坂 」、 しっかり勉強しなければ・・・・・と 気持ちが引き締まります。
恒例の 貢水連合会の合唱 今年の課題曲は 「生井の桑摘み唄」
・・・・それぞれが楽しく元気に笑顔で、 なかなか 良い出来です
合唱は楽しくて良いですね ~~ハァー チョックラ イッチャ ズーイズイット
前日準備を始めご苦労頂きました大会関係者の皆様、遠方より悪天候の中お出で頂きました審査員の先生方、地区連合会会員の皆様、ありがとうございました。 また、今回は都賀文化会館の方にも大変親切にしていただきました。 本当にありがとうございました。