今週末 26日 日曜日、「第10回鬼怒川筏流し唄全国大会」が行われます。
以下、下野新聞の記事をご紹介します・・・・
古い紙に書かれた歌詞が発端で誕生した「鬼怒川筏流し唄」の全国大会が26日、藤原総合文化会館で開かれる。大会を主催した作曲者が他界し一時途絶えたが、有志が実行委員会を組織して3年前に復活させ、今回が10回目だ。レコーディング時の歌い手も今年他界。往時より参加者は減ったが、関係者は2人をしのびながら、唄の普及拡大と末永い大会の継続に意欲を見せている。
「鬼怒川筏流し唄」の歌詞は旧藤原町で見つかり、民謡などを指導していた宇都宮市の金子嗣憧さんが情報を得て曲を付け、1986年、テープ化された。歌ったのは同町の民謡指導者松林桜月さんだった。
詞は「ここは滝下ヨあの娘の住み屋」など鬼怒川の情緒を表している。大会は金子さんの主催で「日本一決定戦」として99年に始まった。
関東を中心に参加者が集まり、7回を重ねた後に金子さんが他界。2年間途絶えたが、復活を願う弟子たちが実行委員会を組織し、2年前に名を改めて再出発した。
だが民謡人気の衰えなどで参加者が減少。かつては230人を超えたが、今年は他県の大会とも日程が重なり、97人にとどまった。80歳以上が7人、最年少は68歳と参加者の高齢化も課題だ。この間、歌い手の松林さんも他界した。
厳しい状況の中、実行委の鈴木祥音事務局長は「指導者に1人でも多く教えてもらうことで広められれば。大会では宿泊者もおり、地域おこしにも貢献できますから」と話している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この大会には 昨年のタイトルホルダーとして参加しますので、是非、お出かけください。
以下、下野新聞の記事をご紹介します・・・・
古い紙に書かれた歌詞が発端で誕生した「鬼怒川筏流し唄」の全国大会が26日、藤原総合文化会館で開かれる。大会を主催した作曲者が他界し一時途絶えたが、有志が実行委員会を組織して3年前に復活させ、今回が10回目だ。レコーディング時の歌い手も今年他界。往時より参加者は減ったが、関係者は2人をしのびながら、唄の普及拡大と末永い大会の継続に意欲を見せている。
「鬼怒川筏流し唄」の歌詞は旧藤原町で見つかり、民謡などを指導していた宇都宮市の金子嗣憧さんが情報を得て曲を付け、1986年、テープ化された。歌ったのは同町の民謡指導者松林桜月さんだった。
詞は「ここは滝下ヨあの娘の住み屋」など鬼怒川の情緒を表している。大会は金子さんの主催で「日本一決定戦」として99年に始まった。
関東を中心に参加者が集まり、7回を重ねた後に金子さんが他界。2年間途絶えたが、復活を願う弟子たちが実行委員会を組織し、2年前に名を改めて再出発した。
だが民謡人気の衰えなどで参加者が減少。かつては230人を超えたが、今年は他県の大会とも日程が重なり、97人にとどまった。80歳以上が7人、最年少は68歳と参加者の高齢化も課題だ。この間、歌い手の松林さんも他界した。
厳しい状況の中、実行委の鈴木祥音事務局長は「指導者に1人でも多く教えてもらうことで広められれば。大会では宿泊者もおり、地域おこしにも貢献できますから」と話している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この大会には 昨年のタイトルホルダーとして参加しますので、是非、お出かけください。
いずれにしても思い切って力一杯唄ってください。
越名舟唄の昨年のタイトルホルダーである ”きよさん”の父上が 日曜日に「余計嫌だよ!!」と話されていました。
でも、思い切って 唄ってきますね
今年、そんなに人数が少ないとは…(-_-;)でも申し込んでも松葉で行くのもね。あたしは来年頑張ります(´∀`)
思い当たる比較的若い人が出ていないのかも知れませんね松葉杖では、ちょっと厳しいですね。来年、頑張ってください
さびしい大会ではないのか・・・という印象を与えてしまったかもしれません。
お詫びして、訂正をさせて いただきます。
詳しくは、26日の記事をご覧下さい。