リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

目が悪いもので…

2017-04-12 13:14:23 | 日記
目が悪いもんで、黒ぶちメガネかけてます。




先日、誕生日だったんですが、昨年くらいから人生の折り返し地点(寿命80年として、40歳)に立っているんだろうなと感じていて、そろそろ自分の生き方を変えなくちゃな…、などと考えていたわけです。



で、腰まで伸ばしていた髪を、誕生日を機にばっさり切りました。



切った髪は、ジャーダックという団体に寄付しました。



大阪の美容師さんがつくった団体なんですが、抗癌剤治療で髪が抜けてしまった小児がんや白血病の子どもたちのために、100%人毛のカツラをタダで作ってあげている人たちです。



美容室に行って、「ヘア・ドネーションをしたいんです」と言うと、



こんなふうに、髪をいくつかの束にわけて、丁寧に切って、その団体に送ってくれるんです。




ちなみに、この団体は、

 ・30cm以上の長さ
 ・パーマかかってる髪も可
 ・染めてある髪も可
 ・整髪剤をつけない洗いざらしの乾いた状態

という条件で寄付を受けつけてくれます。

きっと水野美紀とかベッキーとか柴崎コウとか小島慶子とかも、この団体に送っているのではないでしょうか。
そして、10人くらいの髪をまとめて、1人分のカツラをつくっているそうです。



そして、私はこんな長さの髪になってしまいました。








目が悪いので、美容師さんがチョキチョキ切るのをぼんやり見ながら、

あ~なんとなく、ガッキーっぽく切ってくれてるんだろうなぁ…♪








などと思っていましたが、

「さぁ出来上がりました。ご確認ください。」

とメガネを手渡されてかけた途端、




















わ!!!田島陽子!!!










短い髪はめっちゃハネるので、その日の夜から後悔の嵐です。

だけど、寄付できたことはうれしいです。
これからまた5~6年かけて腰まで髪が伸びる頃には私は白髪だらけになるだろうから、たぶん寄付はこれ1回きりだと思うし。


それに、「あー、お風呂が楽」「乾かすの楽」




作業の合間に手をとめて写真を撮ってくれた美容師さん、ありがとうございました。

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