Our little town💕Vol.10/No.072
『シニアの新生活方式💪老年人的新生活方式』
久しぶりに青く澄み渡った空を見上げると、ハングライダーが現れました。このような風景は九十九里では日常茶飯事ですが、そんな時おじさんはいつも、1970年にアメリカで出版されたリチャード• バックの寓話的小説『かもめのジョナサン』を思い出します。覚えている方はいらっしゃいますか?
この約50年前に大ヒットした作品の中訳は1200年前詩聖、杜甫の五言律詩名句「飄飄何所似,天地一沙鷗」(風に吹かれさまようわが身を何にたとえよう。天と地の間を飛び回る一羽の浜辺の鴎だ)を引用しました。当時まだ中学生のおじさんになんとも言えない感動を与えてくれました。
✍️好幾天沒看到蔚藍的天空,微微的馬達聲由遠而近,久違的滑翔翼在上空盤旋,這個風景在城市當中是不可能出現的,在九十九里沿岸卻是最美麗的一道風景線。
老頑童每每看到滑翔翼,就會聯想到大約50年前美國作家李察巴哈的暢銷書「天地一沙鷗」,不知還有幾位朋友記得啊?
譯者巧妙的引用1200多年前詩聖杜甫的名句「飄飄何所似,天地一沙鷗」,讓當年還是中學生的老頑童印象深刻,直到今天😊