ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
夕方、両手に買い物袋をぶら下げて帰ってくると、
近所のOさんと言うオッサンが我が家の辺りをブラブラしている。
私の顔を見るなり寄ってきて話し始めた
「騒音なんだよね」
ドッキ!何ですかぁ~
「楽器の音が騒音なんだよね」
「あっ、はぁー、それは・・・
」
「ピアノの音には参っちゃうよ。聞こえるでしょ?どんどん酷くなって来る」
「あぅ、、えぇぇと~、アハハ」意味も無く笑ってみる私。
何て言ったらいいのかな~~~
ピアノの音とは、Oさんの家のお隣さんのKさん宅の音
若い夫婦で、小学生と幼稚園に通う二人の女の子が居る
女の子の親の常、当然ピアノを慣わせているのだ
その子供が練習しているときもあるが。
殆どは奥さんが何時間もピアノを弾いてご満悦なのだ。
「ピアノの音で家なんかテレビの音も聞こえないよ
なんとかならんもんかねぇ~」
「あっぁぁ~。まぁ、その~」
「お宅もうるさいでしょ?」
「あっ、いや~、家はまだ離れているからそんなには感じませんが・・・」
「本当に参っちゃうよな、頭が痛くなるんだよね」
「あっ、そうなんですか~」
「この前、隣の音がうるさくて汚物を撒いたって事件があったけど
汚物を撒きたいよ」
「アハハァ~~汚物ですかぁ~?」
今日の午後ギターの練習を3時から4時の1時間した私。
オッサンは暗に私に抗議したのだろうか
楽器の練習気をつけなければ
汚物を撒かれては大変だ
ところで、今時汚物なんて何処にあるんだろう