Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

アメリカン・コッカー・スパニエル

2008年12月10日 05時48分25秒 | ワンコたち
アメリカン・コッカー・スパニエルって、とっても賑やかい犬種だ
我家の躾が悪いのかと思ったが、そうでもないみたい。
先ず、じっとしている事が出来ない。

昔、ドッグショーを見に行った時、躾られた整然としたショードッグの中に、
一段とせわしない、落ち着きのない一団があった。
それは、出陳を待つアメコカの一団だった
まぁ、なんてお行儀が悪いんだろうと思ったが
これがアメリカン・コッカー・スパニエルと言う犬種の特長なんだ

ピップの後、クッキーを飼い。
始めての予防接種に連れて行った時
「また、飼ってしまいました」と言う私に
獣医さんは、「どうしてでしょうね?この犬種をまた飼う人が
多いんですよね」と首を捻っていたけれど
こんな手のかかる賑やかな犬種を、また敢えて飼うには
それなりの、魅力がある。
飼ってみなければ分からない、なんとも言えない魅力。
まるで人間の子供の様な犬なんです。

mixiのアメリカン・コッカー・スパニエルのコミュニティーに
参加していて、そこには、こう書いてある。
「コッカースパニエルという犬種が、遺伝性疾患の非常に多い、(中略)
眼科疾患の70~80%が、遺伝性と言われています。
痛みや失明を伴う疾患も少なくはありません。
 他にもアメリカンコッカースパニエルは、

皮膚疾患、
難聴、
てんかん発作などの神経疾患、
股関節形成不全、
逆睫(しょう毛)、
チェリーアイ(瞬膜が飛び出す)、
網膜はく離、
若年性白内障~緑内障

などなど…、病気のデパートと言っても過言ではないぐらい、遺伝性疾患に気を配らなければならない犬種です。」

ピップの死因の肝臓病も非常に多いし
病気のことでは、子犬のころから大騒ぎだった。
遺伝性疾患が多いことも知っていて
それでも、またコッカーを飼ったのには
この騒々しい賑やかさが、えも言われぬ魅力だったから

ピップの死後、静かだった家の中に、
毎日旋風を巻き起こしているクッキーの存在が
時には「しつこいよぅ~~」と怒ってみたりしながら、嬉しい。





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ササミジャーキー

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