ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
7月の初旬にイシマツがお墓を買うと言いだして、
仲介業者の人と、区内のお墓を見に行った。
私は本当はお墓なんてそんなに欲しくは無かったが
イシマツガ余りにも嬉しそうなので、反対するのは可哀相だと思って
しぶしぶ付いて行ったんです。
結局、曹洞宗の古いお寺のお墓を買いました。
7月の中頃に、高級車1台分の永代供養料をお寺に払って
仲介業者の人と、墓石の相談もして
8月の末にお墓が出来上がる事になっていた
数日前に仲介業者の人から、お墓は31日には完成すると言う連絡があった。
お墓が出来たらお彼岸の頃に、魂入れの法要をする事にもなっていたんです。
ところが昨日の夜、仲介業者から電話があり、
完成した私達のお墓を見た住職さんが難色を示したとのこと。
縦長の従来の墓石ではなく、横長の物にしたんだけれどこれが住職さんには気に入らなかった。
ここは霊園ではなくお寺なんだから
昔ながらの墓石にして欲しいと言う、ダメ出しが出たのだとか。
とは言え、そのお寺の墓地にもいくつか横長のお墓はあった。
お墓は自分たちの希望で建てられるのだと思っていたのに
まさかそんな事にまで、ご住職が口を挟んで来るとは思わなくて、
建て替えろと言わんばかりの勢いだった様なのだ。
そして今日のお昼頃仲介業者の人が家にやって来て、
ここは霊園ではないから、永代使用料を返すので
お墓を撤去するようにと言われたとの話だった。
それは私達の気持ちとも一致した。
話は思ったよりも簡単に解決して
墓石はそのまま新しい所で使いたい旨を話し
今度はお寺の墓地ではなく霊園探しです。
でも、私は最初から宗派を持つのが嫌だったので
これで良かったのだと思っている。
もし、私が死んだ時には、家族葬でいいし、
ただ火葬して貰うだけでもいいんだから。
なんだか肩の荷が下りた様な気がする。