Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ココが大変だーーーー!

2014年06月16日 11時44分11秒 | ワンコたち


一昨日の午後あたりからココの左目がなんか変。(=TェT=) ゥワーン
元々左目は網膜剥離で死んでいる目
将来的には腐ってしまう目らしいんです・・・



数日前のココは こんな目をしてたんです。
なのに一昨日の夕方頃から
左目がなんだか小っちゃくなってしまって
昨日の夕方は




殆ど開かない・・・



おまけになんか血のようなものが出てるぅ~





今日は焦っていつもの獣医のT先生の所に連れて行きました

道中この顔の



血のようなものが顔の左反面に
ドロッと流れ出ました
血と膿が混ざったような感じの物で・・・

とうとう左目 腐っちゃったんだ
そう思いながら獣医さんに着きました。

運よく先客(?)なし。
すぐに診察室に通されました。
先生一瞬にココを見た瞬間
「眼球摘出しかないですね」
と、
そして私が抱いていたココを診察台に乗せると
「ああ これは目じゃないですね
歯槽膿漏です」
・・・って

「はぁ~~?」 なんで目から血と膿が・・・

不思議な事に目から歯槽膿漏の膿が流れ出ていたんです
(目から膿が出たのではなく 目の下の皮膚が膿で破けたんです)
口の中は真っ赤に炎症していました。


早速点滴の準備をされて
ココの小さな前足に2本の点滴針が刺されました

ココは以前麻酔のせいで命を落としかけました
腕のいいT先生だったので何とか命拾いをしました
なので麻酔のための準備に点滴をします
どのワンちゃんもそうなのかな?

ココは2時から麻酔をかけて抜歯です
人間だったら歯茎に麻酔なんだけれど
犬の場合は大袈裟です
歯石を取るのだって犬の場合は麻酔なんですもんね。


最初は眼球摘出を覚悟(つもり)して行ったんです。
その方が目薬だの心配しなくてもいいし
気楽になれると思っていました
でも 先生は摘出してもかまわないんですが
せっかく一生懸命救った目ですから
大切にしなければね とおっしゃったので
それもそうだと思ったのでした。




*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*....


ココの目が開かなくなっていたのは
歯槽膿漏で頬が腫れ上がっていたからだそうです

獣医さんに行くまでの間に
一杯膿が出たので
目は開くようになりました
でも、抜歯のために顔の毛をかなり切るみたいです





ココを預けた帰り道の遊歩道で撮った花。





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ササミジャーキー

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