昨日はギター仲間のM氏の奥さんのお通夜にいってきました。
無宗教なので音楽葬という事なので
通夜の献花の間 ギターの先生ご夫妻が
音楽を奏でる事になりました
先生ご夫妻はこの日はコンサートに行く予定があったみたいですが
生徒さんにチケットを譲って 献花の演奏をしたのです
ホントに優しい先生ご夫妻で
素適な静かなギターの調べが会場に流れていました。
私も先生ご夫妻の演奏以外の時間に
会場に流れる音楽を 前日先生に選んで頂いた曲
6曲をCDに焼いてお通夜の始まる1時間前に
会場に持っていきました。
選曲はとても素敵に仕上がりました。
・アルビノーニ : 弦楽とオルガンのためのアダージョ
・パッヘルベル : カノン
・J.S.バッハ : エア
・ヘンデル : オンブラ・マイ・フ
・マスネ : タイスの瞑想曲
・Rodrigo : アランフェス協奏曲 第2章 アダージョ
マスネ:タイスの瞑想曲
お通夜が始まり一般参列者の多い事 多い事
そのほとんどの人がみんな凄くすすり泣いているんです
泣いていなかったのは 私達ギターの仲間ぐらいでした
私たちはM氏がどれだけ奥さんのために献身し
つくして来たかを知っていたので泣けなかったんです。
本当にあんな涙 涙のお通夜は初めてでした
多くの人に愛されていたのだなとも思いました

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