健康運動事業をコンサルティングして頂いている業者の方と
教室運営の進め方に関してお話する機会がありました。
もちろんお互いの最終目的は同じであり、
参加者、従事者、運営母体などすべての人にとって良い結末であるのは言うまでもありません。
ただしそこにたどり着くまでの方法はそれぞれの考えがあります。
例えば運営方法を決める際には優先順位が絡んでくるじゃないですか、
その優先順位に対する考えが違えば当然運営方法だって変わってくる。
そうなればお互いどこかで妥協点を決めなければなりません。
ロバート・デ・ニーロの有名な言葉を知ってますか?
やり方は三つしかない。
正しいやり方
間違ったやり方
俺のやり方だ
だけどそうも言ってられないのが現実、たとえそれが一番良い方法だと思っても。
悩ましいところですが、一般社会で生きるってのはそういう事なんでしょう。
それよりこんなキザな台詞、普通の男には許されないと思いますがね、あはは。
押忍