Gの魂

GEN的男学の咆哮

年長者とのセッション

2014-04-27 | こんな事考えてる

この頃は新潟市も暖かい日々が続いています。

ソメイヨシノは散ってしまったけれど八重桜はまだ見頃のようで。

さらに入れ替わるようにチューリップや菜の花がとても綺麗ですね。

 

 

実はお花の知識なんて全然と言っていいほど無いのですがね。

でも運動指導のお仕事を通じて高齢者の方々とお話をする機会が多いゆえ、

お花に関する話を聞かせて頂く機会が多いんです。

 

それにしても年輩のご婦人の方々は色んな事をよく知ってますね。

だてに長く生きてないな、って思ったりします。

 

 

それとですね、年輩の女性は頭が柔らかいと感じます。

ここが素晴らしい。

例えば運動指導の時、上手くできない方にぼくが動作のポイントとかを伝えるじゃないですか。

そうすると疑うことなくすぐに実行してくれるんです。

あぁそうなんですね、わかりました、やってみます♪

てな調子で。

中途半端なクエスチョンが無いんですよ、女性の方々は。

何でも素直に吸収しながら成長し続ける感じで。

だからちっとも年齢を感じないし、表情も生き生きとしてますよ。

 

 

でもこれが年輩男性だとちょっと勝手が違う。

頭も身体も固い固い(笑)

自分が正しい、と信じてやってきたこと意外には耳を貸してくれない傾向があります。

良きにつけ悪しきにつけプライドってのがあるようで。

高度経済成長期から激動の時代を生き抜いてきた世代ですからねえ。

ぼくぐらいの年代でさえまだまだ青く見えてしまうのかもしれません。

でもそれってまるっきり悪い事だけでもないと思います。

そのくらいの気持ちがないと男としての看板を背負っていけませんよ。

 

 

 

 

いくつになっても男は男、女は女、ですなぁ。

 

 

 

・・・って、悟ったみたいなこと書いてスミマセン(笑)

 

 

 

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

 

フィジカルチェックのお時間

ルーティンワークです。

 

 

 

 

 

押忍

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