絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ(ぴーきん)@書片手に路歩き 006 馬鈴薯のうす紫の花 に

2016-03-27 05:52:17 | つぶつぶ
   copyright (c)ぴーきん                                  
  絵じゃないかぐるーぷ

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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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・馬鈴薯のうす紫の花に


馬鈴薯のうす紫の花に降る
雨を思へり
都の雨に

    「石川啄木集」(講談社)


啄木の歌集など、片手に、
畑の残る、
路に出られては?


ただし、
馬鈴薯のうす紫の花は、
地方、季節に、
注意してね。




この項おわり


あ(ぴーきん)@書片手に路歩き 005 啄ちゃん、家持ち、そんなによくはないよ

2016-03-27 05:50:21 | つぶつぶ

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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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・啄ちゃん、家持ち、そんなによくはないよ


人みなが家を持つてふかなしみよ
墓に入るごとく
かへりて眠る

       「石川啄木集」(講談社)


 啄木ちゃん、
 平成20年後半の今の時代、
 定年になっても、
 国のドロ舟のような政策に、
 うまうまと乗せられた人々、
 長い年月の住宅ローン抱えて、
 まだ払い終えてないよ。
 家は、ガタガタになってくるし、
で。  
   
 家の外からでなく、
 中見なくては、わからないよね。

 だから、
 家の外から見て、
 そう嘆かなくってもよ・・・
  
 恐れず、歩こう、
 建築関係の本携えて、
 高級住宅地へ。

 それにつけても、
 あの不審者情報ってヤツ、厄介ですよね。
 
 他人には、キツく、
 己には甘くってヤツかいなあ。




この項おわり

あ(ぴーきん)@書片手に路歩き 004 野の花など摘みて、気晴らしに

2016-03-27 05:47:09 | つぶつぶ

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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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・野の花など摘みて、気晴らしに


 「
  友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
  花を買い来て
  妻としたしむ

        「石川啄木集」(講談社)


  野の花関係片手に、 
  路歩きで、
  気晴らしなど、いかがでしょう。

  ハナ買えば、カネかかる。
  安上がりに、
  野の花など摘んで・・・
  
  というわけにも、単純にもいきませんので、
  摘む場合には、ご用心を。

  せちがらい世の中になったこと。

  しかしながら、
  みんなが、
  思い思いに、
  勝手気ままに野を荒らしては、ね。



この項おわり


あ青春@歌088 友にポンと肩を押された勢いで゛ごめん下さい゛と こわごわいう

2016-03-27 05:46:02 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

ぼう、あの時はありがとう。君に押されて・・・

「青春のある年ごろに」 → Around the year of youth → 若者の年間約


                        copyright (c)Ti  U
ejyanaikaojisan group


 * Tanka English translation


 
   友にポンと肩を押された勢いで゛ごめん下さい゛と こわごわいう

   
       ↓
   Please say timidly ゛To noodles ゛Go momentum that was pressed on

    the shoulder with a pop to friend
       ↓

   麺に゛恐る恐る友人にポップと肩を押された゛行く勢いを言ってください


  


088

仮想はてな物語 雪の洞川路 8/14

2016-03-27 05:42:52 | 仮想はてな物語 
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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ
<ドン作雑文集より>


グラブの手で、頬をさすってみたが、感触はなかった。対向車など一台もない。空はどんよりとしていて、風が無いのがせめてもの救いである。しかし、風が無くてもバイクは風を呼ぶものでもある。時おり、小雪が目の玉にぶつかってくるのが痛く感じられる。




 隧道まで、あと200mぐらいの所であった。


 ズバーーン!

つづく