本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「RG ガンダムエクシア」が入荷いたしました。
遂にRGシリーズに「機動戦士ガンダム00」の主人公機が登場しました。
新設計の「アドヴァンスドMSジョイント」や塗装での再現が難しい金属の輝きを表現する「リアリスティックデカール」、シルバーメッキのGNソード、GNブレイドとリアルを追及した内容のエクシアです。
●バンダイの「ザ・フール 神器装着型(ノブナガ機)」が入荷いたしました。
放映中のアニメ「ノブナガ・ザ・フール」に登場する主人公機です。
頭部アンテナや各神器はパーツ差し替えで展開状態を再現することができ、神器は組み変えることで「ハネウマモード」というバイクの様な形態に変形します。「ハネウマモード」には素体の「ザ・フール」が搭乗可能です。(アクションベース2に対応)
●ピットロードの「1/35 ロシア陸軍 Br-2 152mmカノン砲 M1935」が入荷いたしました。
1930年代初めにソビエト陸軍において開発され第二次世界大戦中の独ソ戦などで使用されました。
自走砲を思わせる装軌式走行装置はB-4 203mm榴弾砲と基本的に共通のものを使用し短距離移動時には砲架尾部にリンバーを取り付けて牽引されました。
キットは152mmカノン砲本体に加えリンバーが付属しています。
履帯は連結組立式でリンバーの車輪にはゴムパーツを使用しています。
●サイバーホビーの「1/35 WW. II ドイツ軍 Sd.kfz.250/1 ノイ 装甲兵員輸送車 w/ヴィーキング師団兵」が入荷いたしました。
ドイツのハーフトラックと言ったらまずこれを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
当初、車体は被弾経始も考慮された複雑なデザインだったのですが、途中で生産性を重視した直線的なデザインに変更されます。
この新デザインのSd.kfz.250/1はノイ(NEU:ドイツ語でNEW)と呼んで区別され、終戦まで各タイプ合わせて2000両以上が生産され各戦線で活躍しました。
さて、キットの方はというと、オープントップで完成後も良く見える室内は小物部品も配置され、運転席なども雰囲気あふれる仕上がりとなっています。さらに、オレンジボックスならでは”SSヴィーキング師団兵”のフィギュアが4体付属しています。
●「ホビージャパン 6月号」が入荷いたしました。
今月号はまず74ページをチェックしてもらいたいです。
タカさんの記事が掲載されています。多分、聞き覚えのある方もいらっしゃると思いますが、昨年のプロショップ杯で当店オープン部門で優勝し、さらにGBWC2013日本大会決勝に進出したタカさんがライターデビューされました!!
ちなみに、GBWC2013の作品は↓のマラサイです。
GBWC2013出場のマラサイは当店のショーケースに展示中です。この作例のザクもそのうち展示してもらえるようです。
でもって、肝心の記事の方は・・・ギッシリと情報が詰まっています。ビルダーズパーツなどのディテールアップパーツの使い方やメタリックカラーの使い方がとても参考になります。
さて、今月号の巻頭特集は「HJリアルグレードモデル最前線[GN-001ガンダムエクシア編]」です。キットレビューや詳細な解説でRGエクシアの魅力を徹底的に検証しています。(MGエクシアの作例も格好良い!)
第2特集は「タミヤMMシリーズの最新作 ドイツ重対戦車自走砲 ナースホルン」です。詳しい資料解説からはじまり、車輌の詳細な製作ガイド、キットの目玉でもありフィギュアの製作方法も詳しく解説してあります。
●「電撃ホビーマガジン 6月号」が入荷いたしました。
今月号は2冊の小冊子が付録されています。
巻頭特集は「機動戦士Zガンダム外伝 A.O.Z Re-Boot」です。
電撃ホビーマガジンで展開されている「機動戦士 Zガンダム」の外伝「A.O.Z Re-Boot」に登場するMSの数々を立体化しています。
そして、特集2が「新世紀GPX サイバーフォーミュラ」です。
なんで、この時期にサイバーフォーミュラ?と思ったら、実は来年の2015年は主人公の風見ハヤトがレースに初参戦した年だそうです。ちょっと気の早い気もしますが、今からテンションを上げておけばちょうど良いかもしれません。