本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「HG ガンダム G-セルフ(アサルトパック装備型)」が入荷いたしました。
「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場したMSです。G-セルフに長距離戦用の大型バックパックをさせたもので、劇中でもその圧倒的な火力で活躍しました。
キットの方は中々のボリュームです。G-セルフ本体は脚部の増加装甲を新規パーツで再現されています。
バックパックには大型ビーム・キャノン、ビームライフル、大型ビーム・サーベル(本編未使用)、複数のミサイルポッドと多彩な武装が装備されています。
ミサイルハッチは開閉し、ビームライフルと大型ビーム・サーベルは可動式となっています。
●ドラゴンの「1/35 現用アメリカ陸軍 M270A1 多連装ロケットシステム(MLRS)」が入荷いたしました。
1982年からアメリカ陸軍で運用が始まったM270はマルチ・プル・ロケット・システム、MLRSと呼ばれ、冷戦時代にソ連軍などに対抗する火力支援兵器として開発されました。アメリカ陸軍のみならずNATO諸国や日本の自衛隊などで採用されています。
2002年には火器管制システム、IFCSやGPS慣性航法システム、改良されたランチャーシステム、ILMSなどを装備して射撃までの時間を短縮するなどアップグレードされたものをM270A1となります。
ちなみに、MLRSではクラスター弾頭を使用することもありました。記憶に新しい方も多いかと思いますが、「クラスター弾に関する条約(オスロ条約)」が発行されたことによりクラスター弾頭のロケット弾を廃棄することとし、単弾頭のGPS誘導ロケット弾を平成20年度予算から調達を開始しています。
さて、キットの方はというと、
M270との違いを細部までしっかりとモデル化されています。車体はM993ブラッドレーのシャシーを正確に再構築し、サスペンションなどの足回りもメカニカルな仕上がりを楽しめるようになっています。
装甲ルーバーが装備されたウインドウ部分や外観はもちろん、室内も詳細に再現されています。車体後部にはM267ランチャー/ローダーモジュールをリアルにモデル化し、ランチャーは任意の角度で固定することができますので。情景製作のシチュエーションも広がります。
●マスターボックスの「1/35 独・国民突撃隊2体-少年&少女+手押カーゴ-エッチングパーツ」が入荷いたしました。
個性的なフィギュアをリリースしてくれるマスターボックスの新製品です。
少年と少女がリアカーに武器弾薬を載せ、牽引しているというシチュエーションです。
何とも言えない気持ちになるシチュエーションですが、反戦・平和を訴える方にこそこのフィギュアセットを完成してもらいたいとも思います。
リアカーのスポークはエッチングパーツ製となっています。
ガイアカラーも再入荷いたしました。
ガイアノーツが創立10周年ということで、ガイアカラー専用の転倒防止BOXをガイアカラーをお買い上げの方にプレゼントいたします。
数に限りがございますので、景品がなくなり次第キャンペーンは終了いたします。