北Qモデラーズ展示会が目前に控えておりますが、最近は商品紹介ばかりで申し訳けありません。
バーザムはかなり切迫した状況になりつつありますが、鋭意製作中です。
展示会には間に合わせたいものです。
さて、本日は次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「HG ガンダムウヴァル」が入荷いたしました。
公式外伝「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼」に登場するガンダム・フレームのMSです。
露出したガンダム・フレームの腕部形状がHGで初めて再現されている他、腰や背中のジョイントによりHG鉄血のオルフェンズシリーズ等のパーツ装着や組み換えることも可能となっております。
オリジナルギミックとしてバックパックに展開ギミックが採用されております。アスタロトオリジン本来の装甲を取り付けているという設定を再現しております。
マイニングハンマー、グレイブ、スパルタンシールドといった特徴的な武装も付属いたします。
●タミヤの「1/35 イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV」が入荷いたしました。
この車輛は小型軽量の歩兵戦車として、第二次大戦初期の1940年に登場しました。イギリス軍の戦車不足に対処するために急遽開発され、本国に加えカナダでも生産し1944年までに大戦中のイギリス戦車としては最多の7,000輌以上を記録しました。
最初に実戦投入されたMk.II/IVは主砲として口径40mmの2ポンド砲を搭載しています。130馬力のディーゼルエンジンを備え、大転輪1個と小転輪2個を1ユニットとしたサスペンションにより歩兵戦車としては十分な機動力を発揮しました。
1941年11月の北アフリカ戦線で初陣を飾り、1943年5月のチュニジア戦までイギリス軍の主力戦車として奮戦する中、ソビエト軍にも多数が供与され偵察任務などに重用されました。
キットは綿密な実車取材に基づいて、コンパクトで存在感のある姿を実感豊かにモデル化されております。
防盾などの鋳造模様や砲塔側面装甲板の質感もリアルに再現されております。
イギリス軍アフリカ戦線仕様の砂漠用サイドスカート装着車と、ソビエト軍の通常フェンダータイプを選択することが出来ます。
履帯はパーツの一体化を進めた部分連結式となっており、各部のたるみも実車同様に表現できます
コマンダーとガンナーの半身像2体とデカールが3種類付属いたします。