本日、次の商品が入荷いたしました。
●ファインモールドの「1/35 帝国陸軍 四式自走砲[ホロ]」と「1/35 日本陸軍 四式自走砲用エッチングパーツ」が入荷いたしました。
大日本帝国陸軍の中で最大の火力を持つ実戦参加車両である四式自走砲[ホロ]のキットとその専用エッチングパーツです。
三八式15cm榴弾砲を九七式中戦車の車台に載せ、火急的な対戦車自走砲として昭和19年に完成しました。
試作車両は直ちに風雲急を告げるフィリピンへと送られ、第十四方面軍仮編自走砲中隊を編制し、アメリカ軍の戦車と砲火を交えています。
プラモデルとしては初のキットとなります。
特徴あるオープントップの戦闘室や大口径砲、車台内外に配置された弾薬箱などが精密に再現されております。
履帯は接着組立式となっており、マフラーカバーはエッチングパーツとなっております。
●ミニアートの「1/35 ソビエト戦車兵休息中5体入(特別版) 砲弾・弾薬箱・武器セット付」が入荷いたしました。
ミニアートの「MA35009 ソビエト戦車兵 休憩シーン」に大口径の榴弾と弾薬箱、武器セットを追加した特別版となります。
●コトブキヤの「メカサプライ ジョイントセットA」が入荷いたしました。
コトブキヤのM.S.Gの中でも需要の高いジョイント系アイテムをセットにした商品です。
コンセプトは「豊富なギミック」と「可動&拡張性アップ」とのこと。
セット内容は
■伸縮シリンダー×3
■シリンダーブラケット(3mm軸)×3
■シリンダーブラケット(3mm穴)×3
■キューブジョイント×3
■ユニバーサルジョイント×6
■スモールジョイント×6
■HIPS製ジョイントキャップA(3.0mm)×16
■HIPS製ジョイントキャップB(丸型3.0mm)×4
■HIPS製ジョイントキャップC(3.2mm)×8
となっており、かなりのボリュームです。
そして、シリンダーや各種ジョイントにそれぞれ異なるギミックが盛り込まれております。
■伸縮シリンダー:直径5mm径のT字型パイプの中にT字型のジョイントを差し込む構造となっており、油圧シリンダーの様な表現が可能です。
■シリンダーブラケット:伸縮シリンダーの基部として使用できるほか、ポリキャップや付属のHIPS製ジョイントキャップに対応可能です。
各種M.S.Gやフレームアームズシリーズへ取り付けが可能となっており、基部は3mm軸Ver.と3mm穴が開いたVer.の2種があります。
■キューブジョイント:6面すべてに3mm穴が開いたキューブ型となっておりポリキャップや付属のHIPS製ジョイントキャップと合わせてご使用頂けるほか、伸縮シリンダーにも対応しています。
■ユニバーサルジョイント:2つの関節がそれぞれ別方向に可動するユニバーサルジョイントタイプは少ないパーツ数で多方向への可動を実現し、さまざまな用途にご使用頂けます。
■スモールジョイント:可動軸と3mm穴を持った最小のジョイントパーツです。
●コトブキヤの「メカサプライ ジョイントセットB」が入荷いたしました。
こちらも、コトブキヤのM.S.Gの中でも需要の高いジョイント系アイテムをセットにした商品です。
コンセプトは「何個あっても困らない」とのことでシンプルでありながらも使い勝手の良い形状がラインナップされております。
セット内容は次の通りです。
■ボールジョイント(大)×9
■ボールジョイント(小)×9
■マイクロジョイント×6
■T字ジョイント×3
■L字ジョイント(凸)×3
■L字ジョイント(凹)×6
■スペーサー×6
■シンプルジョイント×3
■マウントユニット(大)×3
■マウントユニット(小)×6
■HIPS製ジョイントキャップA(3.0mm)×16
■HIPS製ジョイントキャップB(丸型3.0mm)×4
■HIPS製ジョイントキャップC(3.2mm)×8
形状、サイズが複数用意されていて色々な改造に使用出来そうな内容です。
新製品ではありませんが、今回が最終生産となる「MG フルアーマーガンダム」も入荷いたしました。
発売当時はあまり注目されておりませんでしたが、しばらくしてから問い合わせを多く頂くようになった商品です。
また、今回が最終生産ということで今後は入手困難になりますので、お求めはお早めにお願いいたします。