本日、次の新商品が入荷いたしました。
●タコムの「1/35 M29 ウィーゼル 極地探検車」が入荷いたしました。
元々は、WW.II中に雪上での特殊作戦に用いることを想定して、アメリカで開発された雪上用の軍用装軌車両です。
戦後の1950年代には南極や北極への極地探検に用いる雪上車といて注目が集まり、各国の遠征隊によって広く使用されました。
キットでは、履帯は組み立て易さと仕上がりを両立させた、リンク・アンド・レングス方式となっており、エッチングパーツやクリアーパーツも付属しております。
2種類のマーキングも用意されております。
●タイガーモデルの「1/35 VI号戦車 Sd.Kfz.181 タイガーI E型 前期型」が入荷いたしました。
説明がいらないくらい有名で人気のある戦車ですね。
キットでは、溶接ラインやライトケーブル、車載箱の木目などが精密なディテールで再現され、一体成型のパーツを多用することでパーツ点数が抑えられており、組み立て易く仕上がりも十分に満足のいく内容となっております。
履帯はリンク・アンド・レングス方式で付属の治具を使用することで、簡単に自然な弛みを再現することができるようになっております。第一転輪の外側を外した状態を再現するためのパーツも付属しております。
車長/装填手ハッチは開閉選択式となっております。
エッチングパーツと金属砲身も付属しております。
マーキングも多数用意されております。