お店にはガンダムとAFVしかないのですが、ちょっと浮気してこんなの作りました。
ハセガワ「1/72 九州J7W1 十八試 局地戦闘機 震電」作っちゃいました。
これまでに何度か飛行機関係は作ったというか作ろうとしたことはあったのですが、どうにもモチベーションが保てず組み立て途中なのに押入れの肥やし→燃えないゴミ、塗装中なのにタンスの上へ→ホコリをかぶって今もそのままとなっていました。
そんな日々を過ごして幾星霜、とうとう初めてまともに完成にこぎつけましたよ。
とはいうものの、さすがは初めてまともになっただけあって、結構いい加減な出来栄えです。
(写真撮るときにアンテナが落っこちていることに気付きましたが、部品が見つからず・・・)
塗装はほとんど説明書通りで、主翼の根元など暗くなりそうなところに暗緑色に黒を極少量(10:1~15:1位の割合)混ぜたものを吹きつけています。塗装後にエナメル塗料のフラットブラックとレッドブラウンを混ぜたものでスミ入れしました。
スミはふき取らずにそのままにして、ウォッシングとウェザリングとスミのふき取りを兼ねて、スミをさらに薄めたものを平筆に含んで筆をこすり付けるように機体進行方向へスジになるようにしました。
その後、デカール貼って、つや消しクリア吹き付けてます。そして、最後に機銃をMr.カラーのダークアイアン塗って磨いて、主脚のシリンダー部分にクロームシルバー塗りました。
(塗り間違えた箇所もありますが・・・つや消し後だったのでやり直す気にならず。)
ぬおぉぉ!文章だけだと分かり辛い!!「スミ入れ~スジになるように」はAFVモデルステップアップで取り上げるのでその時はきちんと写真撮っときます。
白状すると、AFVモデルステップアップの更新が遅いのは、コイツと先日モデルカステンのキャタピラ紹介した時の7TPとグンゼのsd.kfz250/9を気が向いた時に気が向いたものを塗装していたからなんです。いや、まあ、悪いのは私なんですがね。