本日、「アーマーモデリング11月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「THE ダメージモデリング」です。
実車の迫力を作品に持たせるのに有効な手段がダメージ加工です。しかしながら、どこをどのように加工したら良いのか、どのように加工したら良いのか、中々わかりづらいところでもあり、センスを問われることも多かったりします。
特集では、キットの加工、アフターパーツの使用から塗装表現まで、各種テクニックとともにわかりやすく説明してあります。
AFVモデラーのみならず、キャラクターモデルにも応用の効く内容ですのでモデラーならばジャンルを問わず要チェックです。
GBWC2015 本選一次審査通過作品が発表され、二次審査のWEB投票が開始されました。
今年はなんと、当店よりエントリーして頂いた「輝くあやね」さんと「Kash」さんの２名が二次審査へと進んでおります。
当店コンテストの優勝は「輝くあやね」さんでしたが、「Kash」さんも二次審査へ通過しております。
一昨年は「たか」さんが日本大会ファイナリストにまでなっていますし、レベルの高いお客様に囲まれていることにちょっとプレッシャーを感じていたり・・・(;゜д゜)
当店からもう一度決勝へ進出する作品があることを願います。
バサッ~~~＼(‐￣ )))((( ￣‐)／~~~バサッ (-人-)(-人-)(-人-)
本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「HG グレイズ（一般機／指揮官機）」が入荷いたしました。
先日より放映の始まった「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するMSです。（第一話のラストでグシャっと・・・）
世界を監視する武力組織ギャラルホルンが建造した最新鋭のMSで、豊富な兵装を持ち、戦況に応じて武器、装備を換装することができる機体です。
キットはツノなしの一般機、ツノありの指揮官機をパーツの差し替えで再現できるようになっており、頭部の球状メカも再現しております。
ブースターは地上用の腰部装着型、宇宙用の背部装着型を選択できるようになっております。
また、「HGビルドバーニングガンダム」で採用された肩部の引き出しスイング構造により大胆なポージングが可能となっております。
武器はライフルとアックスが付属しております。
発売中の「HG ガンダムバルバトス」と組み合わせることも出来るようになっており、本日入荷した「HG MSオプションセット１＆CGSモビルワーカー」とも組み合わせることが出来ます。
●バンダイの「HG MSオプションセット１＆CGSモビルワーカー」が入荷いたしました。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のMS用兵装とCGSモビルワーカーのセットとなります。
モビルワーカーが地味に人気出そうな気がしていましたが、大人気の様です。
MS用兵装は次の３種が付属いたします。
●シュヴァルベ・グレイズ用ランス
●バルバトス用滑空砲
●グレイズ用シールド
久々に、完成品の記事を書きます。
今回は１０／２４，２５に行われる、日明市民センターの「ふれあい祭り」に”日明模型クラブ”として展示するための作品です。
今年のクラブテーマは「マイクロエースの風物詩・箱庭シリーズ」、「バンダイの妖怪ウォッチシリーズ」を展示しようということになりました。
というわけで、マイクロエースの風物詩シリーズの「１／６０ 茶みせ」を製作しました。
普段、製作しない分野の作品だったので新鮮で楽しかったですヾ(*´∀｀*)ノ
このキットは値段が手ごろで、飾り台も付属しているのでストレートに作ってもそこそこ見栄えがします。
ベースは市販の物とキット付属のものを組み合わせていますが、茶みせ本体はほぼストレートに組んでいます。
キットだと赤い敷布は紙なので、エポパテでそれっぽく造形しています。暖簾なども同じく紙だったので、プラバンから切り出しています。
蓑笠はモールドが甘かったので、ノコギリでカンナ掛けして彫り直しました。簾は竹ひごと黒糸で自作しています。
木の色が主とりなるので、５色位使い分けているのですが・・・内部にあるものはほとんど見えないという(TдT)
それから、キットにも木が付属していましたが、秋らしく紅葉を自作しました。木の幹と枝は針金と造花用紙テープ、葉っぱは紙粘土で自作しています。
なんとか紅葉に見えるレベルにはなったかと思いますが、もうちょっとリアリティーが欲しいかなと。
というわけで、若干課題を残しつつも完成しましたv(￣Д￣)v イエーイ
本日、バンダイの「HG ガンダムバルバトス」が発売です。
とは言ううものの、予約が多数だったこと、並びに納品数量が発注数量よりも少なかったために、ご予約頂いた方の商品しか確保できませんでした。
（ご予約頂いた方の商品は確保できています。）
近日中に再入荷できると思いますので、ご予約いただけなかったお客様はもうしばらくお待ちください。
明日から放映が始まる「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の主人公機のガンダムバルバトスが一足早く発売されます。
キットは最新フォーマットとなっており、組み立てやすさ、可動性を重視した内容になっています。コンパチ仕様となっていて、”第一形態”、”第四形態”を再現できるようになっているほか、後日発売のHGキットとパーツを組み合わせることで様々な武装を楽しめるようになっています。
