郵貯の預け入れ限度額が2000万円になったが、預金保護の金額はこれに連動して2000万円になるのだろうか?
どうもそこのところがはっきりしない。以前、金融庁に聞いたら、まだなにも決まっていないと言っていたが、これもおかしな話で預け入れ限度額を変更する以上、当然、預金保護の金額なども検討しているはずだ。
もし、郵貯だけ、預金保護が2000万円で他行は1000万円だとしたら、預金は安全性の点だけからみても郵貯に移動する。そこのところはっきりしてもらいたいが、どうせ、民主党政権だからそのあたりはひっぱるだけ秘密にしておくのではないかな。
ところで、昔、聞いたことのある「村の船頭さん」という童謡の歌詞を突然思い出した。この中に「…船頭さんは今年60のおじいさん。年はとっても…」という歌詞があり、この歌ができたころは60歳はおじいさんなんだとあらためて自分の年を認識した。母から聞いた話だが、戦前の新聞では40歳の老婆という記述があり、母の伯母(祖父の姉)が怒っていたと聞いたことがある。
pochiは60だが、自分でおじいさんとは思っていなかっただけに、この歌の歌詞には感慨深かった。いまの60歳は昔の60歳ほど成熟していないと思っているpochiである。
どうもそこのところがはっきりしない。以前、金融庁に聞いたら、まだなにも決まっていないと言っていたが、これもおかしな話で預け入れ限度額を変更する以上、当然、預金保護の金額なども検討しているはずだ。
もし、郵貯だけ、預金保護が2000万円で他行は1000万円だとしたら、預金は安全性の点だけからみても郵貯に移動する。そこのところはっきりしてもらいたいが、どうせ、民主党政権だからそのあたりはひっぱるだけ秘密にしておくのではないかな。
ところで、昔、聞いたことのある「村の船頭さん」という童謡の歌詞を突然思い出した。この中に「…船頭さんは今年60のおじいさん。年はとっても…」という歌詞があり、この歌ができたころは60歳はおじいさんなんだとあらためて自分の年を認識した。母から聞いた話だが、戦前の新聞では40歳の老婆という記述があり、母の伯母(祖父の姉)が怒っていたと聞いたことがある。
pochiは60だが、自分でおじいさんとは思っていなかっただけに、この歌の歌詞には感慨深かった。いまの60歳は昔の60歳ほど成熟していないと思っているpochiである。