国民を信用していないのが護憲派か。政党助成金も早く廃止しろ。無駄遣いだろ。

　最近、やたらと護憲派というか保守派というか現状維持派が、96条改正に反対している。
要するに3分の2を守らないと、時の政権に勝手に改革されそうだということらしい。

　しかし、こいつらは肝心のことを忘れていないか。国民投票だよ。
　世の中、まだまだ護憲というかそのタイプも多い。96条を改正したとしても簡単に国民投票で改正できるかは判らないだろう。
　
　考えようによっては護憲派は国民をばかにしているんじゃないか?信用していないのではないか。
　
　pochiが見る限り、前文の諸国民の‥というところは疑問が多いし、9条2項の戦力のところは
普通に読めば憲法違反である。自衛隊は戦力に決まっている。長年にわたって、こういう姑息なごまかしをしてきた護憲派は信用できないし、
改憲派も同様である。

　衆議院と参議院にしても、衆議院は小選挙区だけでよいし、参議院は比例代表だけでよい。
これで人数も減るし、政党助成金も廃止すべきだ。それこそ、復興の費用に回したらどうなんだ。身を切る改革だよ。
それから議員の名前で通称が認められているがこれも廃止すべきだろう。