自民党の勉強会での百田氏の発言が問題になっているらしい。
2つのことが気になった。ひとつは、マスコミに対する広告の話なども含めてするのなら、場所の選択も含めて
危機感がなさすぎだということ。誰が見たって上げ足を取られないように、ここは行動等を慎重にするべきなのに
全然ない。それこそ自民党本部とかどこかのホテルとか他人が入ってこられないようにして、出来れば入口を
チェックするぐらいの用意が必要だろう。
そんな準備もなしにこんな話をするのだから、単なるストレス発散。悪く言えば下っ端代議士の床屋談義といってもよいほどだ。
状況を理解しない、こんな危機感のない部下(国会議員は直接には部下ではないが)を持っていては安倍総理も大変だろう。
通る法案の足を引っ張っているのだ。
第二は言論の自由ということ。たとえば人を殺したいと言ってもそれは自由だ。国会前では安倍総理に向かって
めちゃくちゃな悪口が言われている。しかし、それによって罪に問われることはない。発言はどんな内容でも自由なのだ。
したがって、百田氏の発言が批判されるのはちょっとおかしい。
「新聞記者36年」という本を読んだとき、沖縄のどこかの大学の教師が「こんな発言するなら朝日も監視対象」という
ことを発言したという。ここを見て、なるほど沖縄のその手の人たちは監視とかその手の話が好きなんだなと思った。
これでは共産圏国家の総監視体制社会と変わらないなと、「華氏451」のような社会を目指しているのだろうと受け止めざるを得ない。
2つのことが気になった。ひとつは、マスコミに対する広告の話なども含めてするのなら、場所の選択も含めて
危機感がなさすぎだということ。誰が見たって上げ足を取られないように、ここは行動等を慎重にするべきなのに
全然ない。それこそ自民党本部とかどこかのホテルとか他人が入ってこられないようにして、出来れば入口を
チェックするぐらいの用意が必要だろう。
そんな準備もなしにこんな話をするのだから、単なるストレス発散。悪く言えば下っ端代議士の床屋談義といってもよいほどだ。
状況を理解しない、こんな危機感のない部下(国会議員は直接には部下ではないが)を持っていては安倍総理も大変だろう。
通る法案の足を引っ張っているのだ。
第二は言論の自由ということ。たとえば人を殺したいと言ってもそれは自由だ。国会前では安倍総理に向かって
めちゃくちゃな悪口が言われている。しかし、それによって罪に問われることはない。発言はどんな内容でも自由なのだ。
したがって、百田氏の発言が批判されるのはちょっとおかしい。
「新聞記者36年」という本を読んだとき、沖縄のどこかの大学の教師が「こんな発言するなら朝日も監視対象」という
ことを発言したという。ここを見て、なるほど沖縄のその手の人たちは監視とかその手の話が好きなんだなと思った。
これでは共産圏国家の総監視体制社会と変わらないなと、「華氏451」のような社会を目指しているのだろうと受け止めざるを得ない。