Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

自分で調べろ

2015-11-10 17:01:00 | Weblog
●国会の閉会中審議が始まったが、葬儀に行ったとかパンツがどうとかというのは、本来ならば野党が
自分たちで現地に行き、葬儀に出たかどうかを確認すればよい話で、自分で証拠を確認せずにどこかの
報道を頼りにというのではしょうがないだろう。なんのための野党なんだという感じ。

 この前の安保法の時もそうだったが、同じような質問ばかりで能無しという印象しかなかった。
そもそも、法案に全部目を通しているのだろうか?
 TPPにしても全容が外国で公開されているのだから、それを基にして質問すればいいではないか?
自分たちで調べないというのでは給料泥棒だ。

●この前の亡母の認知症の話だけど、最初は買い物に行ったときに同じものばかり買ってくるので、
訝しいと思ったことが始まりだ。それまで、利用していなかったコンビニでインスタントコーヒーを
何度も買ってくるので認知症かと疑ったことがきっかけである。そこで、区の保健所の“もの忘れ外来”
を予約して連れて行った。ここで、認知症の疑いを告げられ、MRIがあり、専門医のいる病院に行った。
ここでMRIを含む各種の検査を受けて認知症が確定した。
 当時はアリセプトだけだったが、そのうちにミニ徘徊というか、自宅の中をうろうろと動き回るようになった。
幸いなことに外には出て行かなかった。さらに風呂に入るのを嫌がるようになるなどの症状も出てきた。
医師に相談したが対処がないので、都立の松沢病院に変更。ここで診察をうけ、アリセプトに加えて
グラマリールを処方してもらうようになった。ここで、ミニ徘徊も少し落着き、
週に何回かディサービスの施設にも通うようになり、風呂の問題は解決した。
 この前、書き忘れていたが、サプリメントとしてグローピアのフェルガードも飲んでいた。

●そうそう、認知症になる2年くらい前に「延命治療は拒否します」という文書をpochiと弟が立ち会って、公証人役場で
作成していた。コードにつながれて生きるのは嫌だと母が言うので文書を作ったのである。当時はそういう文書を作って
おかないと延命治療を拒否しにくかったという風潮もあった。この文書は後になって入院した時にも効力を発揮した。
主治医にそういう文書があることを説明して、延命治療は断った。当然、胃瘻もしていない。食欲がなくなると、自然に
命も消えていく、最後はそういう印象だった。