●参院選が近づいたので、いろいろな候補者が表に出てきた。憲法学者の小林節氏が安保法制に反対する
団体を立ち上げ、その候補者の一部が紹介されていたが、正直、もうちょっとましな候補者はいないのか?
という印象。小林興起だとか円より子なんて手あかのついた存在で、もうとっくに引退した存在かと思っていた。
それがいまだに活動しているなんて、つくづく政治家とは魅力のある職業らしい。
どうせなら、憲法違反の学者や弁護士が大挙立候補するのかと想像していたが、こんな連中では全然だめだろう。
ご愁傷さまとしかいえない。
●舛添知事がいよいよ追い詰められてきたが、根本は政治資金規正法のゆるさ。
政治家が自分で自分を律することができない以上、公開されている資料をチェックしていくしかない。
それにしても今回の話も発端は週刊文春の報道。新聞社や放送局は文春よりはるかに多くのスタッフを抱えながら、
なにも特ダネのない、取材力のない情けなさ。恥ずかしくないのか? 文春並みの会社はないのか?
団体を立ち上げ、その候補者の一部が紹介されていたが、正直、もうちょっとましな候補者はいないのか?
という印象。小林興起だとか円より子なんて手あかのついた存在で、もうとっくに引退した存在かと思っていた。
それがいまだに活動しているなんて、つくづく政治家とは魅力のある職業らしい。
どうせなら、憲法違反の学者や弁護士が大挙立候補するのかと想像していたが、こんな連中では全然だめだろう。
ご愁傷さまとしかいえない。
●舛添知事がいよいよ追い詰められてきたが、根本は政治資金規正法のゆるさ。
政治家が自分で自分を律することができない以上、公開されている資料をチェックしていくしかない。
それにしても今回の話も発端は週刊文春の報道。新聞社や放送局は文春よりはるかに多くのスタッフを抱えながら、
なにも特ダネのない、取材力のない情けなさ。恥ずかしくないのか? 文春並みの会社はないのか?