●朝日の電子版に日本会議の源流を探るみたいな記事が載っていた。どんな内容かと思って見てみたら、なんて内容のない記事だとしか言いようがない。要点は長崎大学で左翼全盛の自治会に反対した学生が自治会の主導権を握り、それが他大学にも広がったという話。そもそも、どんな時代・左翼全盛でも必ず反対派はいる。それが活動したというだけの話。この記事の内容のなさは流れを追っているだけで、なぜ、そうなったかの突っこみが少ない。左翼に明確な反対層だけでなく、よく思っていなかったライト層がそれなりにあったからこそそうなったのであり、それは反対派を忌み嫌う左翼のいやらしさが嫌われていたともいえるのではないのか?それは現代にもつながっているのでは?
最近、早大で都知事選の落選者を集めた討論会みたいのが企画されたときに、桜井誠氏が出るというだけで反対運動を起こした連中はその典型ともいえる言論弾圧集団で、他人の意見を謀殺しようという言論テロリストだ。
最近、早大で都知事選の落選者を集めた討論会みたいのが企画されたときに、桜井誠氏が出るというだけで反対運動を起こした連中はその典型ともいえる言論弾圧集団で、他人の意見を謀殺しようという言論テロリストだ。