今日のブログで書き忘れていたことを追加。
●森友騒ぎで直接ではないけど自殺した近畿財務局の人の遺書が公開されたようだけど、pochiのような門外漢が見てもここが弱いんじゃないか？という箇所があった。それは(佐川元局長)「ではないかと思う」という部分。これはこの人の思い込みの部分で証拠ではないだろう。当然、裁判ではこの点を突かれると思う。
そのうえ、この人はうつ病だという。とすると、この2点からどうなのか？この人が自殺したのがマイナスだったのであり、厳しく言えば生きていて告発すべきだと思うのだ。多分、ワイドショーや週刊誌は誠実な人がうつ病で……みたいな記事になるのだろうがそういう訴え方は昭和までの手法だ。
本当に森友騒ぎを解明する気があるのなら籠池夫妻の子供さんで手記を出している人を国会に呼ぶべきじゃないの？ 野党は呼ぶ気がないだろうし、この際、自民党が呼んでも面白いのではと思う。朝日や毎日、東京もインタビューしないだろう。
●コロナに感染すると基礎疾患のある人や高齢者の死亡率が高いという話を目新しいもののように話しているが、これ別に目新しくもない当然のことじゃないの？
そもそも免疫力は高齢者ほど低いし、基礎疾患があればなおさらだろう。したがつて、高齢者の死亡率が高いのは当然だ。まして、特効薬もないのだから体力勝負という点も否定できないのだから。
●日本の高齢化率は今のところ世界№1だ。高齢者が多い中で死亡者数が少ないのは医療のレベルも含めてよくやっているということだ。これには民度もあるだろうがこの先のことを考えると、現在は検査で判明した感染者は全員入院させているが、そんなことをしていればベッドが足りなくなるのは明白だ。したがって、トリアージを実行して重症者を優先することにしないとダメだ。大阪の取り組みを全国に拡大する必要がある。
●今後、検査を増やすときに〝安心〟のための検査は止めるべきだ。こんなことをしたらただでさえ厳しい医療保険の財政に壊滅的だ。〝安心検査〟は自己負担100％でよい。
●コメンテーターの中にはいい加減なことを言うのが結構いる。こういうのを淘汰選別しないとどうしようもない。
●国会議員の無責任な発言は許されるのかということ。原口のサル発言や鹿児島の川内という議員がコロナウィルスと戦うという言葉を使うのはどうかなんて発言しているけど、まったくバカの見本。鹿児島には乃木坂の大園桃子みたいにほわんとした感じの良いのもいるのにこいつが同じ県民とは情けない。こいつは病気と闘うという言い方を知らないのか？マクロンは戦争って言っているけどどう考えているんだ。原口や川内、蓮舫や福島みづほ、関西生コンの辻本、安住、共産党の全員……ほかにもいっぱいいるけどこういう連中が辞めないと野党が政権をとれる機会はない。
