Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

女性議員の服のセンス

2010-10-10 10:55:20 | Weblog
 国会中継などで女性議員の服装が映るたびに、なんとかならないのかと思う。人ごとながらセンスのなさは致命的だ。やたらと原色に近い服が目立つ。おばちゃん、おばあさんという年齢だと余計に目立って、痛々しいほどだ。大阪のおばちゃんではないが、もうちょっとなんとかならないものか。スタイリストをつけたらどうなんだ。

 レンホウ(漢字を調べるのは面倒だからカタカタ)議員が議会内で撮影したとして誤ったが、メディアによっては陳謝などとしていたが、どうみても陳謝ではないだろう。最初に理屈を述べた後でしょうがなく誤ったという感じで、「2位じゃだめなんですか」という発言と同等の、傲慢というか、生意気というか、突っ張ったおばちゃんという感じだった。

楽天監督選びセンスのないフロント、パイロットリストラ・記者と編集の視点にうんざり

2010-10-09 06:14:07 | Weblog
 楽天の来季監督に星野氏が迎えられるらしい。星野氏個人に文句があるわけではないが、情けないのは星野氏を選択した楽天フロントのセンスである。西武の渡辺、ソフトバンクの秋山…と新しい世代の監督が出ているのに、なぜ、星野氏なのかということだ。
 監督候補として名が挙がるのはどれもこれも「昔の名前で出ています」という人ばかり。全然新鮮味がない。面白みがない。もっとも、楽天の監督選びは球団創設時からオカシカッタね。最初の監督はすぐ辞めたし、野村監督の時もゴタゴタしたし、フロントのセンスのなさと言動の怪しさは当時からあったから、不思議ではないか。

 朝日新聞が例によって、日航のパイロットたちに降ってわいたリストラに社会部的な視点満載の記事を出しているが、全然同情しない。そもそも国内でパイロットは高給取りの典型だし、そんなに同情するような存在か。娘が父の勤務先に日航と書いていいかどうかというくだりなど、中小企業のサラリーマンのリストラと同じような視点の記事を載せる。高給取りという点は無視する記者と編集の視点に違和感を感じるのだ。
 朝日は高給取りだからそれなりに同情するのかもね。パイロットは海外の航空会社を探すもよし、もっとチャレンジしたらというのが正直なところだ。

小沢擁護派の馬鹿さ加減

2010-10-06 05:38:34 | Weblog
 小沢一郎が起訴されるというので、お仲間や擁護派が大騒ぎだ。検察審査会に対しては魔女狩りだとか廃止しろとかたわごとを述べている。こいつらは小沢一郎が起訴されたから反対しているのであり、たとえば自民党の政治家が起訴されたらいい気味だとせせら笑うに違いない。
 そもそも検察審査会の強化に対しては民主党も賛成した議案である。今回のメンバーにしても国民から選ばれたもので民意によるわけだ。だからと言ってなんでもかんでも起訴しているわけではない。だいたい民主党は人権擁護法案などという法案の提出を考えているのに検察審査会に反対するのはおかしい。
 
 起訴決定期日と発表期日のずれに関しては疑問があるが、それ以外についてはない。

善意だけで解決しない奴隷根性の官房長官

2010-10-05 05:57:22 | Weblog
 仙石官房長官が「日本は中国に侵略したから」などと述べて、中国を擁護している。本当にこいつは馬鹿である。日本が中国に攻め入ったのは事実であるが、それと今回の尖閣問題とは別物である。かつて攻め入ったからといって、なんでもかんでも相手の言い分を尊重するのは判断力のなさであり、奴隷根性の持ち主だ。
 ビデオを公開しないのも現実を国民に知らせることを恐れているのであり、中国が不愉快に思うのを憂慮しているからだ。
 官房長官の考える解決策とは漁船の修理代を払い、捕まえた賠償金も進呈してビデオは公開せずに、ひたすら中国様の機嫌を取ることのようだ。
 国際政治や外交ははこの手のおかしな善意だけで解決するような事はない。相手が引けば押してくるのは世界の常識である。ポーカーだって何だってゲームはブラフとたわごとが飛び交う騙しの世界である。それを理解せずに善意だけで相手を信じるのは馬鹿の見本。ご主人さまを敬う奴隷根性である。

なぜ、尖閣諸島に定住者を置かない

2010-10-03 06:04:27 | Weblog
 菅内閣が所信表明したが、本当にあきれるほどの内容。雇用を作れば経済が回復する、この考え方が怪しい。そもそも、人を雇うには給料や各種経費を支払わねばならない。先行きが不透明な時代にその費用を他に回したい、あるいは不時の備えにしておきたい、先行している研究開発に使いたいから、人を雇わず、どうしても必要な時はアルバイトやパートなどで賄ってきたのが現状ではないか。
 領土化を固定するために尖閣諸島に定住者を置くぐらいのことは考えてもよいのに、なにもしていない。菅内閣の反対団体も尖閣諸島に漁業基地を設けて、定住するぐらいの運動を薦めてもいいだろうになにもしていないように見える。
 新しい公共とはそういうことを言うのではないのかね。

なぜ、アピールしない

2010-10-02 05:51:57 | Weblog
 中国の漁船が激突してきたビデオ公開をためらっているという。フジタ社員の安全菜のためだというが、そればかりではないだろう。中国との対話のために、ビデオの公開をしていないというのが現実だろう。
 そもそも遅すぎる。本当ならば、拘束した時点で船とビデオと船長を外国人特派員の前で公開し、そのあとで船員と船長は退去させてアピールするという方法もあったはずだ。要するに、いち早く公衆の面前でこいつらが悪いと騒ぎ立てることだ。そうすれば、漁船の傷の擬装もできない。
 国際社会へのアピールが全く分かっていない政権を持った国の悲劇だ。
 この手のアピールペタは自民党政権以来というか、戦前もそうだった。全く学んでいない国である。

 昨日、母親をショートステイに連れて行った。毎度のことだが、とんでもない高齢者がうろうろしている。周りの人の会話を聞くともなく聞いていると、90何歳という人たちが結構いて医学の進歩で命だけは永らえているように見える。介護の人手も足りないし、家族の苦痛を和らげるような認知症の周辺症状に効く薬剤も不足している現状では、早く安楽死を認めなくては共倒れ、もしくは家族による殺人事件が続発するのは目に見えている。