Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

検査ができない背景

2020-03-04 09:00:55 | Weblog

●昨日の夜21時からのnhkニュースで検査ができない背景を伝えていたけど、この手の話が地上波で放送されるのはpochiが見た限りでは初めてではないかと思った。netnewsでは見たことはあるが、地上波ではなぜ検査ができないという話ばかりで背景に踏み込んではいなかったようだ。

 本来なら検査ができない時点でその背景を取材に行かねばならないのに手間を省いているとしか思えなかった。それでも記者かと。検査が受けられないというクレームばかりを集めて、相手方を取材もしないで、自分の思い込みだけで放送するならそれはマスコミではなく運動体だ。

 もっとも、番組によっては韓国を検査をしているという視点で取り上げており、そのあとの問題点を取り上げないのは、都合の良いことだけを利用する虫食い放送だとも思うが。

 

●そうそう、昨日の共産党のたつみコータローのツイッター、どこの新聞でも取り上げないのはおかしい。自民党なら取りあげるだろうにまたマスコミの野党忖度か。


やっぱり共産党は抑圧の党、チェーカー思考は生きているということがはっきりした

2020-03-01 15:54:23 | Weblog

●netニュースを見ていたら、共産党の前参院議員のたつみコータロー(こういう表記をしていた)というのが、自分のツィッターに「安倍を退陣させるだけでは不十分であり、しかるべき場所(牢獄)へと送り込まなければならない。そしてこの間この腐りきった権力を支えてきた政官法財学メディアの面々をリストアップし、処断せねばならない」と投稿していた。共産党の本性が見えたというところだ。ジェルジンスキー以来の思考方法は健在ということだ。共産党が権力を取ったら、この男はチェーカーのボスとして有能だろう。ジェルジンスキーが若いときにシベリアに流刑になった時の警察の資料に「この男は信念のためならどんなことでもやるだろう」と書かれていたそうだが、まさにそのとおりとなった。

 連合赤軍の指導者も同じようなタイプだったのだろう。「正義のためなら…」とか「不平等をなくすために…」と掲げる旗が高ければ手段はなんでも許されるという思考法を持つ人間には権力を持たせてはならないのだ。そうそう、東京新聞の労組のツィッターにも望月記者に関連したツィートで事実はともかくとか、運動のためなら事実はどうでもよいというような書き込みがあったと思ったけど、彼らにはエビデンスなんて運動のためなら必要がないという思考がはっきりした。

 共産党が権力を取ったら最初はそんなことはなくてもいずれ大抑圧になることは明白だ。ポルポトもそうだったし、ベトナム戦争で勝利した共産党は多くの難民を出した。

 

 

 

 

 

 
 
 

マスコミは本当に悲劇仕立てが好きなんだな

2020-03-01 11:08:50 | Weblog

●学校が一斉休校になったが、これを報道したトーンが見た限りでは、悲劇一色で報道していたのはいただけない。「卒業で友達と会えなくなる」「テストが心配」とか、この手の報道が多かった。

 親にしても子供だけで家に置いておくのはなんてことを言っていたのが目立ったが、そもそもあと2週間ほどで春休みになる。春休みの前倒しだろう。それに東日本大震災の時だって休校なんてことはあった。子供は「ラッキー」「ゲームで遊べる」というのだって多いはずだ。

 中学生が1人で家において心配というのは過保護だろう。小学生だって親が思うほど弱くはない。現実にはもっとタフである。「卒業であえなくなる」なんて言っても、親しければ卒業しても会うだろう。普段から大して親しくないのには合わないかもしれないが、そうでなければ会うんではないのか?