とある、レジスターでの、ワンシーンで…
お客さん同士の会話が聞こえてきて。
その、内容が、純100パの、「アホ」で…
思わず吹き出してしまった、僕は。
咄嗟に、思い付く…
~「詩」の、具材(ネタ)が、降りてくる~
同じ類いは、同じ類いを、呼ぶ…
そう、「類は友を呼ぶ」。
自分は、果たして、どんな、「類い」なのかなんて、たいして興味はないけれど。
まー、バカ歴は、長いし、クズも、もはや、極めてる…
そのままでいいわけなんて、ないけれど。
同じ、様相、同じ、思想、同じ行動パターンのやつは、やはり、周りに、いて、自ずと、集まるもので…
どれが、正解なんて、ない…
いろんなやつがいていい…
いろんな関係性あっていい。
職場の人、知り合い、近所のひと、友達、後輩、彼氏、彼女・・・
堅苦しい関係から、柔らかい関係、イケない関係…
この、むさ苦しい日常生活の中で…
あ、いた、お前。お前が、必要だから、ちょっとこい。
素晴らしい、必要という名の、「需要」に、マッチする「供給」…
そんな、関係性が、あってもいい…
別に必要としてなくたっていい。
別に、いなくても、支障はない。
ただ、自然に、集まってくる…
いつの間にか、一緒の時間を、過ごしている。
人間関係、クッソ苦手で、めんどくせー。
毎日、毎回、ウザイくらい顔合わせなきゃいけない人だっている。。。
そんな、様々な、「コミュニティ」の中に…
フッと、自然に、集まる関係…
そこは、凄く、心地のいい…
日常という、喧騒から、一旦離れる瞬間…
「僕」という人間を、受け入れてくれる人…
「僕」というの人間を、許してくれる人…
寄ってこい…
「僕」という人間と、同じ、気配、同じ方向を、向いているやつが…
この世の何処かに、いる…
ただ、同じ感じのやつ…
同じ匂いのするやつ…
その、「嗅覚」なる、自然に、育まれてきた、才能を…
僕も君も、持ち合わせている…
同じ風なやつが、この世界の何処かにいる…
僕という、「類い」は。
きっと、居心地のいい、「友」を、呼ぶ…
そう、フッと。自然に、集まってくるんだ…
Like will to like ~類は友を呼ぶ~