渋谷～ SHIBUYA TOWN～

むかーし、書いた詩、笑 パート②

【渋谷】

2015年2月23日(月) 19:13

2015年の、春一番‥‥

ざ、東京、渋谷。

に。ざ、ポエマー、ご降臨‥‥

(人間観察をする)という建前のもと。

ひたすら、(可愛い子を観に行く)という態(テイ)で‥‥

～実は、「詩」を、がっつり作る為に‥‥～

なんてこと、考えながら‥‥

月曜の真っ昼間から、ごった返す、スクランブル交差点‥‥

喫煙所には、カラフルな衣装を身に纏った、ヤング共。

こここそ、東京が、誇る、若者の街‥‥

～SHIBUYA、CITYっす、相変わらずの、大盛況‥‥～

「一人一人」、同じように見えて、違う顔して。

「一人一人」、同じように見えて、違うファッションをして‥‥

それぞれが、それぞれの「個性」を、ふんだんにアピールing‥‥

携帯片手に、意味深に、待ち合わせをする、今時ガーリー‥‥

男女混合で、ワイワイと楽しそうにする、どこぞの、大学生‥‥

ここ、SHIBUYAの街で、ひたすら、リア充を、主張する、若者たち。

表沙汰だけでも、「楽しそうに」してないと‥‥

表面上だけでも、「幸せ」を、謳歌していないと‥‥

そんな、心境が、見栄隠れしながらも‥‥

そんな、華やか(gorgeous)感たっぷりな街で。

色とりどりの、「個性」が、煌めく、この街で‥‥

ぶつかりあう、男と、女‥‥

行き交う、人、人、人‥‥

東京に、集まる、「若者共」‥‥

そいつらが、作り出す、まじ、まぶしげ、「エンターテイメント」‥‥

その、華やかで優雅で、エレガントな、エンターテイメント‥‥

若い。ただ、それだけで‥‥

その、「時期限定」の、娯楽‥‥

ファッションから、始まる、あらゆる、娯楽に、快楽に、トキメキや、キラメキ‥‥

その、瞬間に、輝いていたいから‥‥

その、瞬間が、楽しいから‥‥

世の中に、於ける、(喜怒哀楽に例える所の)「楽」を、滞りなく、総取り出来る街‥‥

SHIBUYAの街を、網羅したくて‥‥

今日も、慌てて、かつ、冷静にも、繰り出すんです‥‥

ここ、Big Cityの、主役は、あなた‥‥

そしてあなたis、ビューティフル‥‥

あなたis、gorgeous(ゴージャス)‥‥

ひたすら、時代の最先端を、引っ張っていき。

「人生を、楽しむ」が、一気に集約された、街で‥‥

たった一度の、人生を、楽しみたくて‥‥

その、華やか(gorgeous)さに、ひたすら、惹かれて‥‥

「SHIBUYA」に、恋をするんです‥‥

SHIBUYA(楽しい街)には‥‥

(自ずと)楽しい人達が、集まって‥‥

楽しい。この、素晴らしい１フレーズが‥‥

gorgeousにも、描写されていく‥

僕の「インスピレーション」が‥‥

またもや、その情景(１シーン)に、感知していく‥‥

～「SHIBUYA TOWN」～ ＠gorgeous‥

レッツ、ギャル！

むかーし、書いた詩です笑

2012/03/24 11:25

とある日の休日。

ＪＲ渋谷駅で、下車する僕。

予定は未定。意味もなし。

まずは、僕の目に浮かんでくる景色‥

「SHIBUYA-First、veiw」を‥

キャッチしたならば‥

ゆっくりおもむろに‥

～タバコを吹かす～

まず、現れる物体と言えば‥

～ご存知、ギャル～

平日だろぅが、休日だろぅが‥

「朝っぱら」だろぅが‥

～いるんです～

一際、目立つ、今風な若者。

とりあえず、髪の色は西洋人。

ファッションは、ピンク筆頭に蛍光系。

「存在感」は‥

～ぴかイチ～

オーラは‥、異色。

何を、考えてるかは、わからない。

とりあえず、中学時代、高校時代。

「ヤンチャ」してました。とか。

とりあえず、過去は。

「イジメられてました」みたいな。

そう、やつらにとって‥

「過去」は、関係ない‥

いま現在を、いかに楽しむか。いかに輝くか。いかに、存在を、アピるか‥

そこに、焦点を当てるんです‥

いんだ、金も夢も社会的地位も、なくたって‥

「ギャル」でいたい。

「若者」でいたい。

～とりあえず、輝いていたい～ それだけなんです。

茶髪して、ピアス開けて、アイプチして、携帯デコって、太陽浴びて真っ黒にして、マルキュー集合して、仲間作って、とりあえず‥

「渋谷行くべ？」みたいな。

そんなギャル。 他のやつは黙って動向を追うだろうけど‥

僕は、違う。 ただの人間洞察で、「あ、ギャルだ」で、終わらせない‥

～ギャルを、詩に著(あらわ)しちゃいます～

私も昔は、ギャルだった。

過去は、私も、無茶してたな。

「うるせーよ」

そう、いま(現在)。

いま(現在)、輝いていればそれでいい‥

いま(現在)、ギャルならそれでいい‥

「ギャル」になって。

～この「人生」を謳歌したい～

目先の将来、あてもなく。

周りの、社会人、あっしらって。

金は、ねえ。頭も、ねえ。

だったらば‥

今こそ‥

～あなたも、「ｌｅｔ′ｓ ギャル」～

ギャルになって街へ繰り出そう。

ある程度の社会常識と、マナーとモラルを、持ち備えれたなら‥

あとは、あなたの‥

そうだ、それだ。

～「ギャル魂」だ～

それが、あれば、生きてける。

とりあえず、若いんだからさ‥

それ(ギャル魂)‥

きっと、あなたも、この街(渋谷)のどこかで‥

共感してるはず

共鳴してるはず‥

～ギャルポエム～let's gal‥

夢

2012年3月24日(土) 9:44

【夢】

いつだったろう‥

サッカー選手しか興味なかった

サッカー選手になりたくて。ひたすらボールを蹴ってた‥

サッカーしかなかった‥

女の子なんか興味なかった

勉強も好きじゃなかった‥

他にたいした取り柄などなかった。

後は、別に普通。

そうだな、学校の給食くらいだったかな楽しみは、生き甲斐は。

サッカーで飯くってく‥

そう心に決めてから

何年が経つだろぅ‥

果てしない夢‥

描いた夢‥

崩れる予定なんかなかった

つまずく予定なんかなかった

｢涙｣を流す予定なんか‥

なかったんだ‥

でも。

敵わなかった‥

夢は敵わなかった‥

23歳。 大人になった僕はどうやら大学生になり、どうやら就職も決まって、どうやら‥

｢生きてる｣みたいだ‥

サッカーボールはいつもそばに‥ まではいかないものの、ちゃんと玄関に置いてあるみたいだ。

庭にも小さいのが転がってる。

どうやらまだ‥

サッカーを愛してる

愛してやまないご様子だ‥

サッカーばかっぷりは変わってないみたいだ‥

一先ずホッと安心。

いや、それは違う。

｢いま｣は。 大人になった今は‥

ちゃんと。

｢現実｣ってやつがある。

｢仕事｣ってやつがある。

まじでしっかりしなくちゃいけない‥

あれしてる場合じゃない、これしてる場合じゃない

まじで‥

｢しっかり｣しないと。

ふと、部屋の壁に飾ってある中学時代のサッカー部のたておき写真を眺める‥

夢か‥

このまま◯◯会社で働いて叩かれて‥

老後ってやつを迎えるのかな‥

それが‥

｢人生｣ってやつなのかな‥

いや、待て。それも違う。

僕はまだ‥

あきらめてなんかない‥

あきらめるつもりなんてない。

最近よく僕は、会う人会う人に、僕ポエムを書くんですよ なんて言ってみる。

笑われるか、馬鹿にされるかのどっちかだ。

でも‥

そのまま笑われ続けるつもりもない

情けない大人になった今。

たった一つ。

｢可能性｣を見つけることが出来た‥

どーせ描く夢だ。

馬鹿にされてる夢だ。

でかく。おっきく。

果てしなく‥

描いてみせようじゃないか。

やってやろうじゃないか‥

一泡。

蒸せてやろうじゃない。

いつだったろう‥

少年時代描いた夢を‥

夢で終わらせた、あの日の｢自分｣に。

｢さよなら｣を告げようじゃないか。

そしてまた‥

進化じゃない。経験でもない。

あの頃と同じでも新しくもない‥

微かな｢自信｣を連れて‥

でっかい｢夢｣を

叶えに‥

歩き出すとするか。

その道に‥

｢信号｣なんかない。

｢安全地帯｣もない。

ゴールもない‥

ただただ‥

この微かな自信を胸に

ぼくは‥

～歩き出す‥～

｢詩｣という可能性を追い求める一人のヘタレ男は‥

どうやら‥

まだ‥

あきらめてないみたいだ

敵わない夢を

どうやら‥

｢叶える｣つもりらしい‥

～夢～