「いま、出来ることは、なにか…」
そう、自分自身に問いただす…
コロナ禍の、この、世の中で…
~一体、なにが、出来るだろう…?~
さてさて、世の中今や、「不安」と、「ため息」に
満ち溢れていて…
右のひとも、左の人も、今通りすがった人でさえ…
みんな、「マスク」をしてる、非常事態。
「一体この先、どうなってしまうのだろうか?」
「コロナの、時代が、やって来る」
一体、どこの、誰が予想していただろうか?
不安と、恐れが脳裏を過るこの昨今に…
そっと、僕の、「詩」を、降(ふ)らすんだ…
なにはともあれ。がんじがらめになって…
「明日」を、必死に、探す、毎日…
「コロナさえ、なければ」と、嘆く毎日…
しかし、世界が、コロナで、終わってしまうって恐怖心は、拭えないけれど。
もう、元の世界には、戻らないんじゃないかって不安は、否めないけれど。
この、「科学」や、「技術」が、発達して、満たされている、時代に。
ただ、1つの、「ウイルス」によって…
世界が、破綻してしまうなんて、なんて恐ろしいことか…
しかし、いつか、「終わり」は、来る。必ずくる。
例えば、そんな、仮説を、捻り出したと、仮にしてみる。
そう、大事なのは、この「時代」をくぐり抜けたときに…
新しい「壁」は、新しい「問題」は、必ず派生する。
予測なんて、できない。しかし、そんな、「仮説」を、仮に立ち上げたときに…
決して、そいつ(コロナ)のせいにしたり。
~なにかのせいにしては、だめ(NG)…~
綺麗事なんて、言ってられないほど、逼迫する毎日だけれど、
その中にも…
「希望」は、ある。きっとある。
だから、決してなにかのせいにするのではなく。
新しい「未来」が訪れたとき…
今を、振り返ったとき、なにかのせいにしてた分⇒
その、未来が、濁ってしまう、のは、もはや周知事項のはずだから。
終わりは、きっと、くる。新しい始まりは…
いつだって、あなたの「心」が、決めるんだ…
科学や、技術で、太刀打ちできなくたって…
そう、人間には、「心」が、ある。
目には見えない「心」の、世界で…
それを、終わらすことが、出来るのなら。
きっと、もっと、「希望」は、射し込むはずだから…
~【希望】~コロナ禍で…