思い返すのは「高校時代」
地元(埼玉)から、離れて少し離れた環境を選んだ僕。
とは言え、ほぼ親が進路を決めたようなもので。
当時は地元から、離れた、田舎に馴染めなくて…
大好きな、「サッカー」すら辞めてしまうおまけ付きで…
「絵に書いたような」、転落人生を味わうはめに…
当時はまじ、大変だった。どんどん「精神」を病んでいき…
先生も、親も、憎み、堕ちるとこまで堕ちちゃって…
このまま、「犯罪者」にでもなるかと本気で思ってた…
「リアル」に描かれた、、墜落劇…
当時は、地元の高校に行ったやつらが、羨ましくて…
ひたすら、親を憎む日々…
なんて、「悲しい」日々…
今になって、親には謝りたい気持ちでいっぱいで…
「人生」は、わからないから…
「史上最悪」な、結果を得てしまったけれど…
お望み通り、近隣の高校に行ってたら、どうなってたかなんて、誰にもわからない…
「人生は、長いから」って、当時、大学受験全てに落ちた僕をなだめてくれた、両親…
一瞬、一瞬で、変わってゆく「運命…」
全身全霊で、腐り果てた、僕を、愛してくれた両親…
本当に、人生は、「わからない。」
まだ、若かった僕には、その「意味」に気づく、余地もなかった…
あれから、20年…
もう、おじいちゃん、おばあちゃんの、両親…
「僕」は、僕で、元気に、クズやってるけれど…
だんだん、だんだん、あの、「暗黒時代」が透けて見えてくる…
あの、「ドン底時代」は、今でも忘れない。
「僕」の人生のターニングポイントであり。
見事に、墜落した、あの日から。
僕は、「詩」を書き溜めるようになったんだ…
「きっかけ」が、「きっかけ」を、呼び…
「偶然」に、翻弄されに、され…
やがて、「奇跡」は、生まれるんだ…
「両親」への、感謝と、培った「悔しさ」を…
今日もひたすら、綴っていくんだ…
あの、「地獄の日々」から、得た「光」を…
「希望」の詩を…
〜高校時代〜