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高校時代

2021-09-15 14:18:41 | 日記
思い返すのは「高校時代」



地元(埼玉)から、離れて少し離れた環境を選んだ僕。



とは言え、ほぼ親が進路を決めたようなもので。



当時は地元から、離れた、田舎に馴染めなくて…




大好きな、「サッカー」すら辞めてしまうおまけ付きで…



「絵に書いたような」、転落人生を味わうはめに…




当時はまじ、大変だった。どんどん「精神」を病んでいき…



先生も、親も、憎み、堕ちるとこまで堕ちちゃって…




このまま、「犯罪者」にでもなるかと本気で思ってた…




「リアル」に描かれた、、墜落劇…




当時は、地元の高校に行ったやつらが、羨ましくて…




ひたすら、親を憎む日々…



なんて、「悲しい」日々…



今になって、親には謝りたい気持ちでいっぱいで…




「人生」は、わからないから…



「史上最悪」な、結果を得てしまったけれど…




お望み通り、近隣の高校に行ってたら、どうなってたかなんて、誰にもわからない…




「人生は、長いから」って、当時、大学受験全てに落ちた僕をなだめてくれた、両親…




一瞬、一瞬で、変わってゆく「運命…」





全身全霊で、腐り果てた、僕を、愛してくれた両親…




本当に、人生は、「わからない。」




まだ、若かった僕には、その「意味」に気づく、余地もなかった…




あれから、20年…



もう、おじいちゃん、おばあちゃんの、両親…





「僕」は、僕で、元気に、クズやってるけれど…




だんだん、だんだん、あの、「暗黒時代」が透けて見えてくる…




あの、「ドン底時代」は、今でも忘れない。




「僕」の人生のターニングポイントであり。




見事に、墜落した、あの日から。




僕は、「詩」を書き溜めるようになったんだ…




「きっかけ」が、「きっかけ」を、呼び…



「偶然」に、翻弄されに、され…




やがて、「奇跡」は、生まれるんだ…





「両親」への、感謝と、培った「悔しさ」を…





今日もひたすら、綴っていくんだ…



あの、「地獄の日々」から、得た「光」を…






「希望」の詩を…


〜高校時代〜