フットサルが、終わると、たまに。
そのあまりの、自身のプレーの不甲斐なさに。
帰りの車中でふと思う…
(俺もあとは老衰して(死んでゆくだけ)か…)って…
悲観的になり、沈んでゆくことがあって…
今日は、成人の日。JR大宮駅で下車すると、そこには
、振り袖を身に纏う若者が、あちらこちらに、散見されて…
なんて、「若々しく、清く、ハツラツとしていて…」
素晴らしいまでに、その光景が、思いの外「青く」、映って…
思わず、元気になってくるような、晴れ姿だっただけに。
しばらく歩いていくと、駅の改札の方で、駅員と口論する年配の方…
なんて、「対照的」な、その光景に…
連想するのは、「未来」であり…
光り輝く、「未来」があり、そう、これからを担う「若者」は、やはり、輝いているもので…
歳には勝てない、昨今ではあるけど…
その、説明不能な、オーラ・輝き。
思わず、「笑顔」がこぼれてしまいそうなくらい…
「元気な、姿」って、大事だなって思って…
「社会人」になって、責任を請け負って、経験を積んでゆく。
と、同時に歳を取ってゆくという現実…
と、その、「青々しい」、若者たちが、眩(まぶ)しく見えて。
つい、「苦笑い」してしまいそうな、自分だったけれど…
「誰もが最後に土に還る」
そんな真実を、ベースに、この「人生」を、どう全うしていこう…
「答え」は、結局、己次第。
この人生の舵を取るのも、「己」ならば…
「不老不死」が、不可能な、それならば…
もうちょっと、頑張ってみようかなって…
あと少し、顔を上げようかなって。
ほんとに、微量な、笑顔でいいから、増やして行こうかなって…
「未来」をイメージして、創造していく。
そんな、明るい「思考」を…
ただただ、少しづつ…
「前を向こう」って、ちょっぴり、感じた…
成人の日〜2022年1月10日〜