最近、フットサルが、思うようにプレイできなくて…
僕にも、「引退」の二文字がついに、見えてきた。
言いようのない、やるせなさと、喪失感。
ここ、2.3日は、ほんとに「鬱状態」が続いた。
ふと、車の中で、あーでもないこーでもないと想いを巡らせている最中。
いや、サッカーがなかったら、「自分には何も残らない」のか?って自問自答を繰り返す中で。
いや、待て、自分には「詩」がある。詩が書ける。
そんな、ひらめきに近い発想が、降りてくると。まだまだ、人生に「希望」を抱いていたい…
「理想を失ったとき、人は年老いる」と、どこかの、偉人のフレーズをなぞるわけじゃないけど。
「身体」は、老衰していくけれど…
やっぱ、どっかにまだ、「悔しさ」が残っていて…
「やりきってない感」は、あって…
サッカー漬けの、日々を過ごしてきて…
その、「サッカー」が出来なくなる日が来るなんて、想像すらしていなかったけど。
「1度きり」の人生に、まだ、未練はある。
まだ、「未来」がある。サッカーで叶わなかった、それを…
「肥やしていく」、決心と、決意を表明しながら。
「希望」を、捨てずに…
ちょっぴり、涙すら、出てくる「人生」だけど…
37歳。(趣味の)フットサルは、引退する形になるけれど…
まだ、「あきらめてない」し、まだ、「夢みている」
そんな、イメージと、理想を、まだ…
そう、まだ、膨らましていくんだ…
より一層、「詩」に、注力を注ぎつつ…
僕の、「感性」を、研ぎ澄ましつつ…
この、「現実」と、向き合いながら。
「僕の、詩を書く」という誰も興味のない…
誰の目にも触れないような…
「素晴らしい」、習性を、信じつつ…
綴り続けていこう。やがて、ヨボヨボになり、爺さんになったって…
「詩人」を謳うからには、「詩人」のまま。
どっかしら、人とちがう「観点」で、物事を見つめていく…
やがて、この、「命」尽きるまで…
ただただ、一瞬の、閃きを信じながら…
〜生涯詩人〜希望を胸に…