明らかに人と違った「感性」でいて…
明らかな、「変わり者」…
そんなレッテルを常に貼られ続け…
ここまで、生きて参りました…
〜40歳手前、ポエマーでございます〜…
どう、分析しても、どう客観視しても…
「勝算」は、薄い…
旗から見たら、詰んでいるであろう、僕の、人生…
何クソ精神で、這いつくばってきたとはいえ…
〜身も心も、腐りかけて、あとは灰になってゆく…〜
そんな、「悲観的」に人生を傍観したりして…
この、「詩を書く」という習性も…
いまは、馬鹿にされて、後ろ指さされている現状だけれど…
ただの、「妄想の詩」で終わってしまうのかなと…
〜そんなふうに思う日もある…〜
この、あくまで、人とは違う、人生…
人とは違う、感性、性格、明らかに…
常軌を逸した、この、狂気なる代物…
僕に、舞い降りた、新しい「世界線」があるなら…
あくまで、「詩」を書くという、ざっくりいえば、「イカれた」習性を…
活かす術を、常に模索し続けていく日々…
その、斬新な、ストーリーを…
自分だけが描くストーリーを…
例え、世界中の、人に、否定されても…
どうしてもって…
まるで何かに取り憑かれるかの如く…
〜僕は、「詩」を書き続ける…〜
詩を書かなかったら、いまごろ…
そんな、人生もあったかなと、考えることがよくある…
たった一度きりの、「人生」を…
それ(詩)に捧げるって決めてから…
散々な、想いをしてきたけれど…
いくつもの、普遍的な物を、犠牲にして…
描いてゆく、この、世界…
僕だけが、織りなすストーリー…
新しい「世界線」…
それは、きっと…
いつまでも枯れる事のない。
僕だけの世界観(詩)を、描くために…
他の誰も、信じられないような…
僕にしか描けない…
〜世界線…〜パラレルワールド