とある日の、朝。
いつものように喫煙所に立ち寄ると。
警察官が、自転車にまたがって、職務に出かける光景。
ビルの、窓拭きをせっせせっと遂行するひと。
喫煙所に集まる数人のサラリーマン。
そんな、「ただただ」普通な光景に…
ただ事ではない、なにかを、感じてしまった僕は。
咄嗟に、ペンを持ち、フレーズを、捻り出す…
ちょっと、変わった(人と違う)、感受性を…
〜瞬く間に、「詩」に、ざ、変換〜
話は変わって、昨日。TVで詩人の茨木のり子の特集が放映されていて…
しばらく見ていたが。やはり、どの、「時代」にも…
あの手(芸術家)のタイプは…
〜ざ、変わってる、確実に人と違う角度から、物事を見つめている〜
確信に近い感想を持った僕は、やはり…
そっち(人と違う)寄りかなと…
僕の、「感性」が、なにかをキャッチして、それを「詩」にトランスフォームして…
「日常」での、右往左往を…
にっちもさっちもいかない、「毎日」を…
「不器用」なまま…
やがて、「独走状態」な、感性が…
そこに、「独創性」を生み…
独奏しながら、歩む、この旅路に…
密かに乾杯しつつ…
僕のなんの気ない、「フレーズ」は。
やがて、誰かの目にとまり。
そんな、ちっぽけな、「感性」が。
僕の、「独創性」となり、完成するイメージを日々絶やさず…
凄まじい、「才能」なんて、そこになくたって…
自分成りにそれを、「重宝」しつつ…
引っ込めてはまた、「振りかざしつつ…」
〜「進化」を、止めない、野心も連れて…〜
虎視眈々と、育んでいく…
僕の、独創性(creativity)は、見事に、収まる…
この、「詩」となって、締まってゆく…
【独創性】〜creativity〜
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