この長いようであっという間の、「人生」を…
〜隅から隅まで、フル描写…〜
月日の流れの中で…
〜あっという間に「歳」を取ってしまった感覚だけど〜
しかしながら、よくよく考えてみれば、人生は、長いような気もする…
今年、40歳になるけれど…
思い返してみれば。
あっという間に過ぎて行ってしまった「人生」を回想してみると…
〜まだ、40か、って…〜長く感じてくる気もする…
しかしながら、確実に歳は重ねている。
身体の自由も、真新しい恋愛も、趣味のスポーツも…
あと、10年、20年経てば…
〜今みたくいかなくなるでしょうに…〜
そう考えたら、(いま)が、まじで貴重な時間なんだなって改めて思う今日この頃で…
両親も、若くない、自分も若くない…
あっという間のようで、長い「人生」も、いつか、終わりが来る…
まだ、未練があるような、無いような…
確実に、確かに、歳を取っていく…
〜一体全体、なにに向かっていけばいいのかもわからないまま…〜
また、寝床について→朝起きて→出かける。
繰り返し、繰り返し。時は刻まれてゆく…
いつか、やがて、終わる人生も…
これからに向かう新しい人生も…
あやふやな、人生に対する悔いや未練も…
果たせずにいる、「親孝行」も…
何歳になっても、変われない「自分」が
、ただ、そこに生きてる…
フッと、夜風を浴びたくて外に出た。
タバコを吹かしながら。心地よい夜風に身を委ねて…
不思議な、「人生」を唄ってみる…
不思議な、「人生」を生きていく…
過ぎてみれば、あっという間で、でも、長い長い人生を、生きていく…
この過ぎゆく時間を、噛み締めながら…
良くも悪くも、素敵な人生でありますように…
良くも悪くも…
そんな、「偶然」たちが、絡み合う人生に…
そっと、祈りつつ…
この、「詩」を唄い上げつつ…
〜Mysterious Life〜短いようで長いような…
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