今日は、新しい仕事の件で某教授を訪ねました。
昼食を含めて3時間ばかりのミーティングでした。
できる限りのお手伝いをさせていただくことになりました。
その後、弊社のお仕事を手伝ってくれているTさんとお会いしました。
現在、あるプロジェクトを担当して下さっているのですが、その過程で「会社の方針を確認しておきたい点がある」ということで、お会いしてお話をすることになりました。
Tさんは国際機関での勤務経験が長く、大勢の部下をマネジメントしつつ仕事をしてこられた超ベテランさんです。
疑問に思ったことはこうやってきちんと尋ねて下さるので、本当に助かりますし、私もとても勉強になります。
日々仕事をしていく中で、自分の感覚や判断基準などは、どんどん「自分の常識」とか「癖」として身についていきます。
当たり前だと思っている仕事のやり方、
これがベストだと思っている自分の判断や感覚・・・
これらが果たして本当にベストなのか、非常識でないのか、間違っていないのか・・
といったことを、仕事に慣れるにつれ、立ち止まって意識してみることが大事だと思いました。