会社の性質上、業務委託契約書を交わす機会が多くあります。
これまでの仕事でも、契約書を作成する機会は比較的多い方だったかと思うのですが、やっぱり「契約書は難しい」と最近つくづく思います。
新入社員の頃、採用業務を担当することになった私に与えられたいくつかの課題。
その中の1つに、「雇用契約書の見直し」がありました。
自分が入社する際に人事部の人から2通の契約書をもらい、それぞれに捺印をして人事部に提出、その後、社長のハンコが押されて1通が返ってきました。
まさにその「雇用契約書」の見直しでした。
主に、
・契約書が法で定められた必要記載事項を網羅しているかどうか。
・法的拘束力。
・訴訟が起きた場合に想定されること。
・過去の判例
等々について、自分で調べる、或いは、法務部の人と相談しながら検討するようにとのことでした。
実際、当時使われていた「雇用契約書」に問題はありませんでした。
当たり前といえば当たり前ですが、「契約書」や「雇用」に対する感度を高めるために課せられた(=まんまとはめられた?)シミュレーションでした。
おかげで、今でもその感覚は身についています。
でもそれでも不安はつきません。
契約書は生き物ですね・・・。
これまでの仕事でも、契約書を作成する機会は比較的多い方だったかと思うのですが、やっぱり「契約書は難しい」と最近つくづく思います。
新入社員の頃、採用業務を担当することになった私に与えられたいくつかの課題。
その中の1つに、「雇用契約書の見直し」がありました。
自分が入社する際に人事部の人から2通の契約書をもらい、それぞれに捺印をして人事部に提出、その後、社長のハンコが押されて1通が返ってきました。
まさにその「雇用契約書」の見直しでした。
主に、
・契約書が法で定められた必要記載事項を網羅しているかどうか。
・法的拘束力。
・訴訟が起きた場合に想定されること。
・過去の判例
等々について、自分で調べる、或いは、法務部の人と相談しながら検討するようにとのことでした。
実際、当時使われていた「雇用契約書」に問題はありませんでした。
当たり前といえば当たり前ですが、「契約書」や「雇用」に対する感度を高めるために課せられた(=まんまとはめられた?)シミュレーションでした。
おかげで、今でもその感覚は身についています。
でもそれでも不安はつきません。
契約書は生き物ですね・・・。