Polaris for You

Sangwoo社長の起業日記

救いの手

2006-01-10 20:59:30 | お仕事
大学院でお世話になったT教授から、「助けてコール」があり、急遽お会いすることになりました。

教育に、研究に、公的活動に、共同プロジェクトに・・、年中忙殺されているT教授。
今回は本当にお困りの様子でした。

まずは、現状をお伺いし、先生が理想とする業務体制をうかがいました。
その次に、現状を整理して問題点を明らかにした上で、私が良いと思う業務体制を提案しました。
先生は、「わらにもすがる思い」だったせいもあるかもしれませんが、私の提案を受け入れてくださいました。

緊急の対応が必要でした。
しかもこの分野での「運転経験」、つまり業務経験が必要でした。
これができるのは、Yちゃんしかいません。

ひとまず、業務の流れとボリュームが把握でき次第、Yちゃんに頼むことにしました。

T教授は、「ありがとう。ありがとう。これで夜眠れるわ。」と言いながら、帰っていかれました。
仕事が完了した時点で「本当に助かった。ありがとう。」と言っていただけるよう頑張らなくては。