法人契約

仕事用携帯のキャリアを変えることにしました。

いろいろ検討した結果、通話料が最も安いウィルコムにしました。
しかし、きょうは希望する機種の在庫がなく、取り寄せになったため、実際の契約手続きは入荷後になりました。

法人契約といっても、料金的なメリットはあまりなさそうです。
いま使っているDocomoの場合、端末の料金が格安だったのですが、そういうサービスもなさそう。
ただ、やっぱりランニングコストの安さが魅力です。

きょうは、申込書と契約に必要な書類のリストをもらいました。
・「印鑑証明書」「登記簿謄本」「納税証明書」等の指定書類のうち一つ
・法人印
・来店者の個人確認書類
を持参しなければなりません。

新定款

司法書士さんから新しい定款（案）が届きました。

わが社は、取締役会設置会社を選んだので、取締役と監査役の任期を決めて、司法書士さんにご返事しなければいけません。

取締役は最長の10年でよいとしても、監査役をどうするか、少し迷っています。
「公正な監査」という視点からして、実際問題どうなんでしょう・・・。

ベンチャー２社さんの新定款を見せていただきましたが、いずれも、10年＆10年でした。

さて、どうしよう。

社員旅行

初めての決算を黒字決算で終え、また２ヶ月後に創立１周年を迎えることになり、１周年記念旅行を計画中。

といっても、すべて自己負担での参加ですが、私と取締役Ｓさんにとっては、いまの繁忙期を乗り越えるための「ニンジン」の役目もあります。

参加者数は不明ですが、みんなで楽しい旅行ができるといいなぁ。
ちなみに、全額自己負担です！

司法書士事務所へ

登記事項および定款変更の打合せのため司法書士事務所へ。

確認株式会社は、会社法施行に伴ってその区別がなくなりました。
ということで、私たちがやらなくてはいけないことは

（１）解散事由を抹消する。（取締役会決議）
（２）取締役会設置の有無および任期を決める。
（３）定款の内容を、会社法で定められた項目、文言に整理する。

の３点です。

まずは、司法書士さんが新・定款（案）を作成してくださることになりました。


それにしても、最近つくづく思うのですが、「会って話をする」と言うのはもっとも話が早くて、確実で、プラスアルファも多くて、個人的にはベストな手段だと思います。

その次は電話かな。

メールも便利ですが、実はメールを書くことに時間がかかったり、誤解を与えたり、メールを送って仕事を片付けた気になってしまったり・・・ということもあります。

ま、「使い分け」が大事なんですけどね。

仕事が激増してくると、メールは却って面倒に思うときがあります。

初めてお会いする先生のところへ

ホームページからお問合せを下さった先生のところに、ご要望を伺いに行きました。

私は初対面でしたが、取締役のＳさんは少し面識があったので、先生にとってはまったく未知の会社ではなかったのですが、それにしてもお忙しい先生自ら、ホームページをご覧になってオーダーメールを送って来られたことに、Ｓさんも驚いていました。

事前に先生のホームページで研究室のことをさくっと調べてから伺うのですが、先生の業績を見ても、お若い頃からいろいろな賞を受賞しておられたり、最近では紫綬褒章を受章されたりと、その分野で顕著な研究活動をしておられることが、すぐに読み取れました。

どんな先生なんだろう。

恐る恐る訪ねた研究室。
迎えてくださったのは、なんとも朗らかで、腰の低い、ソフトな先生でした。

現状やご希望などをいろいろ伺いましたが、だんだん気の毒になってきて、なんとか早く、きちんとサポートさせていただきたいと、Ｓさんと二人して同じ思いを抱いて研究室を後にしました。

きょうもまた、素敵な先生と出会うことができました。
さて、先生支援作戦。
なんとかしなくては！

納税

確定申告の書類に捺印をするため、会計士事務所を訪ねました。

一通り、丁寧に書類の説明をしてくださって、その後、必要箇所に代表者印を押します。かなり押したような気が・・。

その場で納税用の書類も頂いたので、その足で納税してきました。
銀行の法人専用フロアに初めて足を踏み入れました。

＊＊＊

捺印後、税理士さんといろいろなお話をしました。
Ｃ／Ｆの表を自分たちにあったものに作りかえることとか、
有効なお金の使い方とか、
会計士・税理士の有効な使い方
弥生会計のこと
等々・・・たっぷり２時間。
私にとってはとても意義深い時間でした。

ただ、残念なことに、創業時から担当してくださっていた税理士さんは、家業の社会保険労務士事務所を継いで独立されるため、もうすぐ退職されるそうです。
とても良い方だったので本当に残念ですが、ふるさとでまたみんなに愛されながら、活躍されることでしょう。

応援しています。

税金

第１期の税額が確定しました。
当初想定されていた額の約1.5倍でした。

でも、黒字で終わったのでほっとしました。