ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

下田トルーパー

2009-02-28 23:34:01 | プー 日記
プーです。

このブログの一番のネタは、もちろん「別れた女と未練タラタラ」なのであるが、実際、自分の周りの(ここ読んでない)人達にも、しばしばネタにされる。

男女によって反応が全く正反対なのが面白い。

男は「他の女探せ」
女は「頑張れ」

ごく少数の例外はあるのだが、9割方この傾向である。

これって、失恋後の男女の行動の傾向と、まったく逆だ。女性の「はい次~」と男性の「忘れられない・・」という例を数多く見てきているんだけど、人の事となると考え方が逆になるんだろうか。

あー、それから「君のブログ読んでると暗い気分になる」と言ってきた方がいますが、今後読まない事をお勧めします。もっと続くと思いますので。

というわけで、また別れた女と旅行に行ってきました。また伊豆です。「また伊豆か」という意見も頂いていますが、ほっといて下さい。伊豆のペンションの質の高さと数の多さは、日本屈指なのです。5回毎回違う宿で、一度もはずれがない。

今回は下田の「ベイ・ベリー」。部屋も食事も風呂も当たりでした。


風呂は24時間いつでも貸切にできる、天然温泉がふたつ。ひとつは半露天。ストームトルーパーも満足気です。


帝国軍兵士には女性もいるようです。


2日目は下田海中水族館へ進軍。


イルカさんのジャンプが高過ぎて、フレームアウト気味です。

ここの水族館はショーがメインになっていて「魚の生態なんて興味ないし」っていう人にもお勧め。イルカすげーよ!俺より頭いいと思う。

今回は南伊豆ということで、あまり観光もせずにドライブに徹しました。最初はスノボ行くために車買ったのですが、最近はNobi女史とのドライブのために存在しているようなもんです。うちの車。お話しながらドライブするだけで十分楽しいので、それでいいんです。


地元に戻り、牛角食って解散。やっぱ肉だよね。金目鯛より肉。

心の病ネタで笑う。

2009-02-16 01:07:09 | プー 日記
プーです。

いきなりアレ過ぎなタイトルですいません。
Nobi女史が体調を崩していた2年前だったら、こんなタイトルつけられません。

現在Nobi女史は随分回復してきました。通院は続けていますが、処方される薬もかなり減ってきました。

相変わらず出不精だけど、俺が連れ出せば笑ってついてきてくれるし、最近は近所のスポーツクラブ?に通っています。プールやらピラティスやらヨガやらやっているみたい。「屍のポーズ」を教えてくれました。仰向けに寝てボンヤリするポーズです。ただのお昼寝じゃないのか?「屍のポーズ」。その名前もどうかと思う。

とにかく、良かった。全快してるように見えるけど、医者が「もう来なくていい」って言うまで一応通院は続けること。そう言われたら、お祝いをしよう。


本題に突入。

マンガで分かる心療内科
↑ゆうメンタルクリニックというところのHP内に、心療内科についてのマンガがある。これがすごい!そこら辺のマンガより面白い!もうこのページなんか閉じちゃっていいから、見てみて!今のところ、第9回まで読めます。


もういっちょ。


先日、ブックオフでなんとなく手に取り、なんとなく買ってきた本が面白い!

「イン・ザ・プール」奥田英朗

いっちゃってる精神科医と、彼を訪ねてくる患者達のお話。「これすげー」と思ってたら、続編があったので買ってきた。

「空中ブランコ」

実は何年か前に話題になっていた作品らしいんだけど、プーさん全く知らなかったよ。続編にいたっては、直木賞受賞してるし。

電車の中で「クックック・・」と笑ってしまうお話ばかりなんだけど、最後にはみんなハッピーエンド。なぜかウルっときてしまう話も多い。こんな不思議な小説は初めてだ。是非読むべし。


Nobi女史も回復してきた頃、俺がおっぱい揉もうとすると「やめろよー!うつになるよ!」って言ってたよな。ネタにして笑えるようになれば、回復してる証拠なんだな。

俺もこの小説の精神科医みたいに、これからも変な行動にNobi女史を巻き込んでいこうと思う。とりあえずはストームトルーパーを被って欲しい。絶対楽しいから(俺が)。

ニャンコ欠乏症

2009-02-05 00:14:26 | プー 猫ののんきさん
プーです。

Nobi女史との別居も10ヶ月になり、同棲生活を懐かしく思う今日この頃です。一見恋人関係に戻っているようでもありますが、Nobi女史にとってはあくまでも友達とのこと。要するに、この先どうなるかわからないのです。頑張れ俺。

暗い話題になりそうですが、実は違います。

同棲解消後も、引っ越しせずに4ヶ月一人暮らししていたわけなのだが、猫ののんきさんも一緒でした。「一緒に実家に連れて帰る」というNobi女史に頼んで、引っ越すまで預からせてもらったのです。

一人じゃ寂しくて死にそうになっただろうけど、のんきさんのおかげで死ぬほどではなかった。動物を飼った事のある人は解るだろうけど、家族の一員なんだよね。帰宅すればお出迎えに出てきてくれるし、たまに膝に乗って暖めてくれたり。

初めての一人暮らし、しかも彼女が出て行った後の一人暮らし、あんなに動物に話し掛けた日々は今までなかった。

のんきさんとの蜜月も終わってしまい、すでに半年。のんきさんはNobi女史の実家にいるため、ほとんど会う事はできない。数回しか会えていない。ニャンコ欠乏症である。

自然にネットニャンコに癒されるようになる日々。昨日見つけたのが
こちら↓
今日もお風呂覗かれてる・・・

美人だ。しかも甘えん坊だ。いいなぁ添い寝。

そして、のんきさん似のニャンコ発見。
こちら↓
『くーた』のにゃぁ

年齢性別から、性格まで似ている。顔も似ている。でも表情がのんきさんより可愛いのだよなぁくーたさん。甘えん坊みたいだし、いいなぁ。

のんきさん、顔はなかなかいいんだけど、表情がな。

基本的にウスラボンヤリしてるんだよな、あいつ。


目をぱっちりさせてれば可愛いのに


ボンヤリ顔が多いなやっぱり。


だからこそ、たまに見せる可愛い顔にグッとくるのだ。


可愛かったなぁ仔猫の頃・・・。

などと、くーたさんを見ながらのんきさんを思い出す日々である。切ない。

またNobi女史とのんきさんと暮らせる日を夢見て、日々精進なのだ。

そして、今月は「別れた女とお泊り旅行」が開催されるのだ!今回はまたもや伊豆。運転ちょっと頑張って下田だ。待ってろよペリー。


白い奴が来た。

2009-02-01 01:33:19 | プー モノ
プーです。

昨日、朝飯食ってたら、ピンポーン。誰か来ました。

郵便局の人でした。何か箱を置いていきました。

ピンポーンの時点で何だかはわかっていましたが、平静を装い着払い料金を支払う。そして、何事も無かったかのように、朝食の続きをモグモグする。実はすごいセルフ焦らしプレイだったりする。食器を流しに放りこみ、やや早足で部屋へ。丁寧に段ボールの梱包をはがすと、


なんだか白い奴が、黒い箱の中から、恨めしそうにこっち見ている。しょうがないので出してあげる。


今回のボーナスに伴う買い物の中で、一番の無駄遣いと思われる一品です。マスターレプリカ社のストームトルーパーのマスクがついに来ました。お値段は1万円台の後半。興味無い人にとっては理解できないお値段です。俺だって最初は高過ぎって思ってたもん。

でもやっぱすごいです。美しいです。納得です。惚れぼれします。眺めてうっとりします。


ドンポスト社の安い方のベイダー卿とのツーショット。写真ではわかりにくいが、値段の差歴然。映画の中の立場とは完全に逆転。

実はですね、15年程前からずっと欲しかったんです、ストームトルーパー。洋画邦画全てに出てくるキャラクターの中で、一番好きなんです。一番完成されたデザインだと思うんです。30年以上前にスクリーンデビューしているのにもかかわらず、現在も全く古さを感じさせない。

まー、言い訳はいーとして、とにかく買ってしまった。1日半経った今でも後悔していないので、いい買い物だったんだろう。これでまた次のボーナス(って言っても1年後)まで頑張れるもんねー。


とっても視界が狭いので、運転なんてもってのほか。ベイダー卿と比べても被り心地非常に悪いので、内部は改造が必要。