茶インクってどお？

プーです。

川崎に営業に行ったついでに、ラゾーナ川崎をフラフラしてきた。川崎駅直結のショッピングモールで、平日の昼間にもかかわらず人間がワラワラいる。お陰様で駅の反対側にある自分の得意先の売上が落ちている。

今日の目的はラゾーナの丸善。表向きは反対側の得意先だが、気持ち的には丸善。仕事中にお買い物ができるのは営業の特権だ。だって残業多いから仕事帰りにはお買い物できないんだもん。

万年筆のインクをじっくり眺める。ペリカンにもラミーにもロットリングにもブルーブラックのインクが入っているので、結果的に一番書きやすいペリカンしか使わなくなっている。ラミーのコンバーターを買って、違う色のインクを入れれば、両方使うもん。

最近変なインクに魅力を感じるようになった。

筆頭はイカ墨インク。

本当にイカの墨が配合されている。味わいのあるセピア色の文字が書けるのだが、￥6,300ってなんじゃぁぁぁぁ。

そんなん買えないので、ペリカンのブラウンをゲット。

ラミーのコンバーターもゲット。

ごめんなさい、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が面白過ぎるので、今日はこの辺で。

胸に埋もれるNonkiさん

Nobiです♪

私の胸に埋もれて、スーピー鼻息を立てて寝るNonkiさん。
なんとも可愛いくって仕方ないのよね。



この寝顔を見てると、普段のヤンチャも許せちゃうねぇ。

いよいよ同棲の日が近づいて参りました。

家事が苦手で、グータラ星人の私としては
不安やプレッシャーも感じ、複雑な心持ちであります。

でも…
プーさんなら大丈夫そうな気がしています。

今の段階では、料理や家事に協力的だし
とにかく穏やかな性格で、人の話を聞ける人。

なんとも有り難いことであります。

自宅に監禁される危機

プーです。

4月からNobiと一緒に住むマンションの契約に行ってきた。
33年間ずっと親と同居だったので、やっとこさ独り立ちって感じがして嬉しい。これで毎日「トマトも食べなさい」と言われなくてすむのだ。自分が食べたい時にトマトを食うのだ。そもそもトマトは好きではないのだ。

Nobiは内見してるんだけど俺は夜に1度、ライトを持って忍び込んでいるだけなので、昼間のうちに見ておきたくて行ってきた。ベランダからの景色を眺め、動かない網戸をはめなおして、和室からキッチンに戻り、和室のドアを閉めてみた。そして二度と開かなくなった。

ノブをいくら動かしてもびくともしないドア。立て付けの問題ではなく、ドアノブユニットがいかれてるっぽい。これさ、内側からも開かないんだとしたら、閉じ込められるってことじゃん。ベランダには出られるけど、隣の部屋の窓はカギを閉めてきたから室内には戻れない。3階だからベランダから飛び降りるわけにもいかない。危うく、不動産屋に「タスケテクダサイ」と電話をするところだったぞ。携帯持ってなかったら、火事でもないのに外を歩いている人に「タスケテクレー」。引っ越す前から「マヌケな住人」としてマークされるところだった。危ない危ない。

そーいえば小学生の頃、友達の小川君の家に遊びに行き、2人で彼の家の車のトランクに入り、閉じ込められた事があった。ご両親は不在だし、内側からドンドン叩いても誰も助けに来ない。あれも焦ったねー。真っ暗だし。このまま死ぬんだと思った。同じクラスの美惠子ちゃんに熱い想いを伝える前に死ぬのが悔しかった。内側からも開けられるようになっている事が判明するまで1時間かかったさ。

明後日からの契約なので、明日中にドアは直してもらえる事になった。前の住人は閉じ込められなかったのか？ドアノブの合板の一部が剥がれているのは、工具でこじって強引に開けた名残なのかもしれない。

Nobiの心の扉を閉ざされないよう、素敵な同棲生活にしよう。

ご無沙汰でございます。

Nobiです♪

非常に久し振りのUP。
ここんとこ、色々な事があったんだけれど
ここに書く内容でもなくて、ご無沙汰しちゃいました。

細かい事は良いとして…ザッと近況報告ね。

　　２月末に薄型テレビを衝動買い。　

　　体調不良により、３月は休職中。
　　来月には元の職場へ、週３日のパートで復帰。

　　無職だって言うのに、洋服や靴を７万円分衝動買い。

　　来月からはニャンコＯＫの部屋へ引越し。
　　プーさんも一緒に住む事になったとです。

なんだかんだと出費が多いこの二ヶ月間。
私の財政は、大丈夫なんでしょうか…

ま、こういう時の為に貯金というものがあるわけで
とりあえず今は、貯金でお気楽な暮らしを楽しんでます。

女性のOKサインがわからない

プーです。

タイトルの「わからない」をタイピングしようとしたら「わからんばい」とミスタイプしました。福岡の方言はキーボードのqwert配列と大きな関連があるのではないか、と勘ぐっています。

プーは基本的に女性にモテモテではない人生を送ってきたわけだが、たまにモテ期に入る時がある。3年に一度位だろうか。
前の彼女と別れてから

『ウダウダ引きずり期』
『新しい恋に向かって頑張ろう期』
『誰でもいいから付き合ってくれ期』

を経て

『女なんか別にいーや。わがままで何考えてるかわかんねーし期』

あたりまで2～3年かかる。

プーは彼女いないと趣味に没頭するのだが、この趣味没頭期が女性に受けるのかもしれない。

「女欲しくてガツガツしてる男って嫌」
「何かに打ち込んでいる姿にクラっと」
ってよく聞くじゃん。


『ウダウダ引きずり期』『誰でもいいから付き合ってくれ期』の自分は、すごくダメ人間化している。別れた彼女に「もう1回だけ」とSEXをおねだりしたり、13人連続告白して断られたりしている。このレベルの過去ダメ話は飲みの席でも女性に引かれるので気をつけなければならない。

そして数ヶ月～半年程度のモテ期に入るのだが、ここでプーの致命的な欠点である「女性のOKサインの見落としっぷり」が発揮されてしまう事が多い。

大学生の頃に、1年後輩でとんでもない美人と仲良くなった時期がある。数年後にさらに大人っぽくなった彼女と吉祥寺で２人で飲む機会があったんだけど、公園通りですれちがう男がみんな彼女を見ていた。優しくてすごくいい娘だった。

趣味が同じ事もあって仲良くなり、相談事も聞いたりしていたある日、一人暮らしの彼女の部屋に招待された。お茶を飲んで、部屋のインテリアを褒めたりして俺なりにドキドキして楽しかったのだが、後日彼女の女友達数人にものすごく驚かれた。滅多に男を部屋に入れないらしい。
直前に「終電を逃して困っている男友達を部屋に入れて、断りきれずにSEXしてしまった。」という相談を受けていたのだが、これは伏線だったんだろうか？でもさー「あなたはそんな事しないよね？」って伏線かもしれんじゃん。そんな事があったのに部屋に入れるってのはOKだったんだろうか。

この「とんでもない美人の部屋に入って何もせずに出てきた」事件の直後に、同期の「メガネをはずすと美人」タイプの娘と付き合い始めてしまったのだが、「とんでもない美人」に「プーさんの事、気になってたんですよ」と後から言われた。そういう事はその時に言ってくれないと困る。すごく困る。「メガネをはずすと美人」とは１年で別れてしまったので、さらに後悔なのであった。

そういえば、同じような時期にインド3週間フラフラ旅行に行ったのだが、そこでもOKサインを2回ほど見落としている可能性がある。

バラナシの街角で声をかけ、仲良くなった一人旅の日本人女の子。体調崩したっていうんで、薬と果物を持って彼女の宿にお見舞いに行ったんだけど、意外と元気。ベッドで話しているうちにおっぱいを揉むレベルのいちゃいちゃになったんだが、あのままSEXして良かったんだろうか？軽く断られたからやめてしまったのだが。

カルカッタで宿を探している時に「部屋をシェアしない？」って声をかけてきた長身の日本人美女。2日同じ部屋に泊ったんだけど、SEXしてもよかったんだろうか？部屋のTVでインド映画やってて、ラブシーンが服着てるんだけどエロいの。今風に言うとエアSEX。「これは挿入しているだろ」と盛り上がったのだが、俺が挿入すべきだったのかな。

過去に何回のOKサインを見落としてきたのだろうか。疑わしいシーン全てに時間を戻し、もう少しだけ強引に迫ってみたい。人生が変わっているかもしれない。

でも、過去のOKサインを見落とし、その結果現在の彼女であるNobiと出逢えたんだからいいかな、と少しのろけてみたりする。

Nobiさんは、非常にわかりやすい。「ダメ」と言われる。わかりやすくも悲しい、2週間セックスレスです。同棲を10日後に控え、それってどうなんでしょうか。

ニャンコのおかげで

プーです。

6月からの会社との契約内容が未定のまま、Nobiと同棲するためのマンションの賃貸契約に向けて突っ走っています。定期収入のあるうちに滑り込み契約するのだ。契約しちゃえばこっちのものだヌハハハハ。

ペットOKの物件ってこんなに少ないと思わなかったよ。しかも、ワンコOKでもニャンコNGってのが多い。敷金も3ヶ月とかに増える。

最近はガブガブ噛みながら後ろ足でキックする複合技が得意なノンキさんの、くつろぎペロペロシーンをアップ。

奴のおかげで余計なお金かかるけど、奴のおかげでプーもNobiも楽しい同棲ができそうだよ。

カブの魔力

プーです。

Nobiとの同棲が現実的な話になってきている。もう付き合って1年3ヶ月が経つし、二人ともいい大人なので当然なのである。ガブガブ噛み猫のノンキさんOKという条件付きなのでなかなかいい部屋が見つからなかった。

駅まで少し遠いので、電車通勤のプーの駅までの足として原付を買う許可がNobiから出た。結婚前なのに許可が必要なところがどうなのかと思うが、所詮、女には勝てないのよね。

どうせならスクーターじゃなくってカブがいいよね。どうせカブなら９０ccがいいよね。SR-400をドナドナしてから半年、やっぱ寂しいよバイク無いの。


リヤフェンダーやハンドル周り、タンク周辺の造型が美しいのだ。

カブの魅力とは。
ミッション付きなのにクラッチレス。本田総一郎が「そば屋が岡持ちを持って乗れるバイク」というコンセプトで造ってくれたおかげで左手は完全にフリー。タバコ吸いやすくていいのよこれ。
やたら低燃費。リッター60キロも走る。タンクが4リットルしかないが、それでも240キロも走る。
巨大なリアキャリア。以前はプレスカブ（新聞配達用カブ）のリアキャリアを載せていた。たいていの物は運べる。
ちっこいタイヤでプラボディーのスクーターとは違う、きちんとした機械。

そしてまた買うとしたら。
カラーはもちろんブルーだ。グリーンがベーシックだが農家っぽさが出てしまっていかん。農大出身だが、農家っぽさは必要無い。
90ccは欲しい。50ccはあまりにも遅い。北海道を半周したことがあるが、気が遠くなった。北海道には向かない。
フロントをプレスカブ化。巨大フロントカゴ、追加されるヘッドライト、そしてもとのライトがポジション灯になるのが萌える。一応２灯だ。バイクの2灯はしびれる。わからない人はMI:2を観てしびれてくれ。
そして・・・。リアには岡持ちキャリアだ！

これねー、以前にカブを所有していた時に真剣に買おうか悩んだ。新品だと４～５万するんだけど、たまにオークションに出るのよ。何かを出前する機会なんてないんだけど、やっぱり憧れてしまう。カブといえばこれでしょ。でもNobiから購入の許可が出ないよねきっと。

男のロマンは女には理解できない。

弾き語れない

プーです。

先日、Nobiが夕飯を作るために実家に立ち寄った。自宅でもいいんだけど、アパートのキッチンは狭いので料理するのに何かと不便なの。両親が不在なのでプーも上がりこんでギターの弾き語りの練習。

普段はギターなんか弾かないんだけど、月に1度くらいジャカジャカしたくなるのです。たまに弾かないと下手さに拍車がかかるし、ストレス解消にもなる。

そろそろ出来上がるし、Nobiの部屋に帰るかなーって時にご両親帰宅。「あらプーさん、ギター弾いてよ」。Nobiご両親は俺のことを本当に「プーさん」と呼んでいる。どうなのよそれ。

数年前に先輩の披露宴でウルフルズの「バンザイ」を弾き語りして以来、人前で弾き語りはするまいって思ってたのよ。上手くない弾き語りは微妙な空気しか生まない。おめでたい席で数十人を前に、酔っ払っていけてない弾き語りを勢いだけでやってしまったあの日。もっと練習しておくべきだったのだ。あぁ、あの日に帰ってやり直したい。セックスさせてくれないからって当時の彼女とケンカするべきではなかったのだ。おかげで2度とセックスできない関係になってしまったではないか。プーのバカ。

前の彼女の低性欲はいいとして、あの披露宴はやばかった。でも前の日の夜に静岡の路上で練習したのは気持ちよかった。路上で弾き語りをしている人の気持ちがよくわかる。

最近、地元の駅前でギターの弾き語りをしている若者をよく見かける。今日もいた。あまり上手くないんだけど、今夜は女の子が何人も聞き入っていた。いいなぁ、若いっていいなぁ。一番可愛い女の子をお持ち帰りして、彼女にいい音色を奏でさせたりするんだろうな。若いって素晴らしい。

プーは若い女の子に囲まれる事もなく、彼女のご両親に囲まれて演奏会をしてまいりました。「要練習」だそうです。

武蔵をどうにかしてくれ

プーです。

カラエフとバダ・ハリの試合がすごかった。茶碗と箸を持ったまま停止して見入ってしまう試合なんて久しぶりよー。人間ってトレーニングであそこまでいけるんだね。

それに引き換え、武蔵と藤本の試合はなんなんだ。眠くなったぞ。あまりにもひどいので皿を洗いに行ってて、角田の素晴らしいお叱りを聞き逃したくらいである。

武蔵は早く引退しなさい。

トンマッコルへようこそ

プーです。

「トリック２」のＤＶＤが常に全て貸出し中になっている。土曜の夕方にTUTAYAに行くのが間違っているんでしょう、わかっていますってば。

TUTAYAの店内でかかっている放送で紹介されていた「トンマッコルへようこそ」が気になり、新作の棚を見に行ってみた。新作なのに半分ほどDVDが残っているのが不安だがレンタル。

2005年の映画みたいなんだけど、話題になってなかったよね。音楽は久石譲なのに。映画館で観たかったこれ。

反戦映画って色々あるけど、こういう方向性のって初めて観た。国や民族にこだわらなければ戦争なんて無意味っていう事を実にほのぼのと描いている。楽しめると同時にちょっと考えさせられる映画だった。イノシシを退治するシーンがすごい。超名シーンだ。

最近は邦画や韓国映画が面白くなってきてるねー。

部屋フレンチ

プーです。

久々に彼女さんのNobiと伊豆へお泊りの旅行に行ってまいりました。

じゃらんNETで2006年上半期クチコミランキングにランクインしている宿の予約がとれちゃったの。



↑じゃらんNETから勝手に転載。
現物より素敵に写っているけど、現物もなかなか素敵。

お部屋でフルコースというプランにしてみた。そのプランしか残っていなかった。
フレンチのフルコースなんて、披露宴でしか食べたことない。普段一緒に食べに行くのは、ファミレスやビュッフェ。でもね、やっぱりたまにはお上品なご飯も食べてみたいじゃん。

部屋で食べられるのできちんとした格好なんてしなくていい。二人とも浴衣。お皿に残ったソースをパンにつけても、スープをズルズル飲んでも問題無し。美味しかった。

貸切の露天風呂も気持ちよかったし、当たりのお宿だった。さすがにランクインするだけあるわね。

でも伊豆の回転寿司って特に美味しくない。寿司は無添くら寿司でいいのだ。