ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

立川マシマシ秘密工場

2015-06-23 01:24:20 | プー 食べもの

こんばんは。ストームトルーパーです。

ユニクロのチラシ見てたら、ストームトルーパー柄のステテコ出てるじゃないですか!


もちろんゲットですよ!


実はミッキーマウス柄のステテコも愛用中です。


こんばんは。プーです。

近所に「3代目 のぶ」というJなんとかとは関係無い、美味しいつけ麺屋さんがありまして、たまに食べに行ってたんです。
太麺が美味しくて、魚介系のスープが濃厚で美味しくて、トッピングの炙り肉が美味しくて、日替わりの割りスープも毎回美味しくて、すっかりつけ麺好きにして頂いたお店なのです。

先日店の前を通りまして、「しばらく食べに来てないなぁ」と見てみると、謎のノボリがたくさん立っているんです。

「立川マシマシ秘密工場」

んがー!ご無沙汰している間に違う店になってる!

調べてみると、立川にある二郎インスパイア系「立川マシマシ」の2号店のようです。
もともとあった「3代目 のぶ」と同じ経営母体みたいですね。

二郎立川店が延々と休業しているおかげで、二郎系ラーメンなんてすっかりご無沙汰ですよ。
というわけで本日行ってみました。


なんだかすごくさっぱりしちゃった店の外観に「立川マシマシ秘密工場」のそっけない看板。ラーメン屋には見えない。

店内は「のぶ」の頃と変わりません。厨房内の炙り肉ロースターと排煙装置が無くなってるだけ。もうあの炙り肉食えないのね。寂しい。

麺は「中:300g」「小:200g」「ミニ:150g」すべて750円。普通の空腹具合なので小200gにしてみる。


呪文は提供直前に唱えればいいみたいです。

店内どころか店員さんも「のぶ」の頃と変わらず、二郎のような殺伐とした雰囲気はありません。
でも丼に白い粉ジャンジャン入れてるのよね。やっぱり二郎系なのよね。
周りのお客さんも「ヤサイマシアブラマシ」等の呪文を唱えています。


久し振りなので恐れをなして、何もマシませんでした。

二郎系といえど、あの素敵なつけ麺を作っていた人達ですもの・・・と思っていましたが、完全に二郎系です。青梅市でも二郎系が食べられるようになりましたよ奥さん!

久し振りのジャンキーなラーメンは美味しくて、小ラーメン+全部普通盛りなのに、腹いっぱいです。ご馳走様でした。

でもでも、個人的には、「のぶ」のつけ麺が食べられなくなった寂しさの方が大きいのでした。嫁のNobi女史が入院してる間とか、元気になりたくて何度も食べに来てたのを思い出してしまいますよ。

どっかで「4代目 のぶ」開店してくれないかなぁ。

尻焼温泉に尻を焼きに行く。

2015-06-17 01:08:28 | プー 日記
お久しぶりです。プーです。

久し振りに平日2連休だったんですよ。面倒な仕事も一段落したことだし、あーどっか行きたいねぇ、でも給料日前だし厳しいねぇ、と思ってんですが、時間と労力さえかければ行きたかったあそこに・・・。

群馬県に尻焼温泉という温泉地があり、川底から湧き出す温泉によって、川が巨大風呂になっているそうなのですよ。昔から行きたい行きたいと思ってたんだけど、都内からは遠い遠い。雨量によっては冷たくて入れない川の風呂に3時間かけて行くってどうなの?と乗り気じゃない嫁のNobi女史を車に詰め込んで勢いでゴー!

15年前に北海道ツーリングに行って以来、無料・露天・温泉の3つが揃うとワクワクしてしまうのですよ。式根島の地鉈温泉とか2回行って2回とも落石で入れなかったので是非行きたいところなんだけど、急に思い立って行くにはハードルが高いので、今回は尻焼温泉に行くのだ。

ナビをセットすると「到着まで3時間」とか出てグッタリしそうだけど、翌日も休みだから大丈夫。若い頃だったら翌日の事なんて考えなかった。歳とるってのはこういう事なんだな。

圏央道→関越道→渋川伊香保ICとスイスイ進み、写真も撮らずにどんどん寂れていく道を進みます。ブログサボり気味になってから、ブログのための写真撮影も減ったなぁ。歳とるってのはこういう事なんだな。

助手席の嫁のテンションが、道幅と交通量に正比例して減少していき、温泉施設の看板を見る度に「ここでもいいんじゃないか」という雰囲気を出してくるのをスルーしながら、「本当にこの先にそんな有名な温泉があるの?」と不安になった頃に到着。到着するまでの不安メーターは、昔のほったらかし温泉以上に上昇していたぞ。

川沿いの駐車場から、徒歩数分で噂の川のお風呂に到着です。


前日に誰かがツイッターであげてた写真と同じだ!嬉しくて同じ写真を撮る。


どう見ても普通の川ですよ。

右手に見える小屋に内風呂あり。熱くて数秒しか入れなかった。
堰堤の上段の川底から温泉が湧き出している。内風呂より湯温は低いが、まだちょっと熱い。
堰堤の下は40℃弱のぬる湯。ゆったり入りたくて、ここにゴー。

先客が3グループ5人いたんだけど、みんな途中でいなくなったので撮影開始。だって全員全裸だったし残念ながら男だったし。


どう見ても川遊びだけど、実は入浴中です。


川底の石は苔ですげー滑ります。


どう見ても川遊びだけど、実は入浴中です。

1時間ほどゆっくり暖まりました。

川っぺりとか海っぺりのお風呂はいっぱい入ったけど、川自体がお湯、というのは初めてで新鮮。いいねぇここ、近かったらちょくちょく来たい。


途中の道の駅でダムカレー食って帰ってきました。