ヤンボラ成人のつどい&ライブは参加していただいた皆さんのおかげで大成功でした。青年が主役ですが、お客がいなかったら一人ずもう。青年たちになり代わりましてお礼申し上げます。
とりあえず、出演者の皆さんありがとうございました。ヤンボラ諸君ご苦労様でした。
言いだしっぺのOくん、やったね!君たち初ライブだったんだよね。ブログに大写しにしてくれてもOKということだから紹介するね。お母ちゃんたちが君たちみんな「イケメン」だってさ。
ギターで友情出演をしてくれた高橋紗都ちゃん、ものすごくやわらかくて透き通った音色に感動しました!!そして、20歳の人たちへの心のこもったかわいい花束(今日、花壇から切り取って作ってくれたんだよね)に加え、ヤンボラへの差し入れ(アップルパイ)ありがとう。何もかも手作りで、想像するとまるで『西の魔女が死んだ』の世界に住んでいる家族に思えました。
素人の私にも進化した紗都ちゃんのギターに聞き惚れ、益々ファンになりました。「うわわ会員」、そしてぽぽろとして、是非とも「紗都ちゃんライブ」実現したいよね。「前座」で少しかすんでしまったHさんも応援してくれるよ。それにしても同じギター仲間ならではのHさんのいきなりのお誘い!よく受けてくれました。「いきなりうわわ」を心配したけど、堂々としていました!
そしてテレビカメラ付きでやってきた健太くん、「オオトリ」にふさわしい気持ちのこもったユニークな発想のメッセージ「僕が大人になったら」をありがとう。大いに会場が沸きかえりました!ホントにみんなをなごませてくれる健太くん、ありがとうね。君のスピーチの成功は「行列のできるャXトカード屋さん」が証明しています。
「僕が大人になったら、ストレスをお金にかえる機械を作りたいと思います。そして、ストレスに困っている人たちを、助けたいと思います。」ではじまるメッセージ。ホントだね!健太くんも過度のストレスを抱えているんだよね。私も助けてほしいな。
今日のスピーチは健太くんにとっては適度なストレスだったかな?それでも、終わった後に聞くと「緊張するよ」と言っていたよね。そして、お茶をがぶ飲みしていました。(健太くんのメッセージは「にこにこ生活」の「けんたのせかい」に、けんママが掲載予定です)
さて、打ち上げも終わってやっと私の時間が来たと思ってメールを開いてビックリ!!あさって23日(月)の「守る会」学習会のピンチヒッター玉村公二彦先生(奈良教育大学)からA4で35ページ近くのレジュメと資料が送られてきていました。小生、ゆっくりじっくりブログでもと思っていたのですが、今日の余韻に浸る間もなく只今はそのレジュメ・資料を残り物のワイン片手に印刷室と事務所を行ったりきたりしながらの印刷中でございます。
この資料を見ただけでも聞きごたえのある講演になることでしょう。テーマは「親からの自立・子からの自立:世界の障害者・家族の教育とくらし¥瘧Q者権利条約から学ぶ=vです。資料は障がい当事者向けに易しく作られた権利条約の解説書付き。本邦初公開です。レジュメを見ると世界の実際の姿から学び、世界のモノサシを身につけられるように準備されています。みなさん!一緒に勉強しませんか?ホント気軽におこしください。参加費は無料ですよ!午前10時から上本町6丁目の大阪市立社会福祉センターへ。
というわけで、とりあえず、写真で今日の様子を見ていただきましょう。今日の学童はゴメン、この次に載せます…。
スピーチをいただいた皆さん。
司会のTさん、Nさんご苦労様。Nさんは来年が20歳だね。第2回が実現するといいね。
「校長先生」のようにも見えるけど、とてもダンディで優しい「おりちゅう」さん。尺八くんの後援会長だそうです。ハーモニカのイントロクイズは中々のものでした。
Tさんは作品をアピール!たくさん売れました。これで大手を振って作業所に帰れるね!
Mさんのスピーチは見事に今の葛藤とホンネを表しています。本当に自立に向けての一歩を踏み出したのであれば作業所を休んででもぽぽろの「ヤンクラ」にもおいで!
では、Mさんのスピーチ「成年の主張」です。
20歳になりました。
でも、20歳になった実感がまだ、ありません。
まったく大人の気分になれなくて、どうしたらいいのかが、わかりません。
作業所では、毎日仕事をしているけど、どんな作業をしているのって聞かれても、うまく答えられないし、楽しいですかと聞かれても、話す友だちもいなくて楽しくないから、答えられないしこれから、どうしたらいいのかが、分からない。
でも、ヘルパーさんと少しずつ色々なことが、出来るようになってきました。ガイドヘルパーさんを利用して、出かけるのは楽しい。でも、どこに行ったらいいのかが分からないし、行きたいところも思いつかないし、本当にこれでいいのかなって、思います。毎日悩んでいる20歳です。
「親離れ・子離れ」「自立・自律」に向けて自分くずし・自分さがしの出発だね。
ライブ出演者の皆さんです。
「私たちのおっちゃんです。終わりのごあいさつをお願いします。」
最後はみんなで『翼をください』の大合唱。手話はスタッフKさん。
ご苦労さん!おつかれさん!カンパーイ!ありがとう!
とりあえず、出演者の皆さんありがとうございました。ヤンボラ諸君ご苦労様でした。
言いだしっぺのOくん、やったね!君たち初ライブだったんだよね。ブログに大写しにしてくれてもOKということだから紹介するね。お母ちゃんたちが君たちみんな「イケメン」だってさ。
ギターで友情出演をしてくれた高橋紗都ちゃん、ものすごくやわらかくて透き通った音色に感動しました!!そして、20歳の人たちへの心のこもったかわいい花束(今日、花壇から切り取って作ってくれたんだよね)に加え、ヤンボラへの差し入れ(アップルパイ)ありがとう。何もかも手作りで、想像するとまるで『西の魔女が死んだ』の世界に住んでいる家族に思えました。
素人の私にも進化した紗都ちゃんのギターに聞き惚れ、益々ファンになりました。「うわわ会員」、そしてぽぽろとして、是非とも「紗都ちゃんライブ」実現したいよね。「前座」で少しかすんでしまったHさんも応援してくれるよ。それにしても同じギター仲間ならではのHさんのいきなりのお誘い!よく受けてくれました。「いきなりうわわ」を心配したけど、堂々としていました!
そしてテレビカメラ付きでやってきた健太くん、「オオトリ」にふさわしい気持ちのこもったユニークな発想のメッセージ「僕が大人になったら」をありがとう。大いに会場が沸きかえりました!ホントにみんなをなごませてくれる健太くん、ありがとうね。君のスピーチの成功は「行列のできるャXトカード屋さん」が証明しています。
「僕が大人になったら、ストレスをお金にかえる機械を作りたいと思います。そして、ストレスに困っている人たちを、助けたいと思います。」ではじまるメッセージ。ホントだね!健太くんも過度のストレスを抱えているんだよね。私も助けてほしいな。
今日のスピーチは健太くんにとっては適度なストレスだったかな?それでも、終わった後に聞くと「緊張するよ」と言っていたよね。そして、お茶をがぶ飲みしていました。(健太くんのメッセージは「にこにこ生活」の「けんたのせかい」に、けんママが掲載予定です)
さて、打ち上げも終わってやっと私の時間が来たと思ってメールを開いてビックリ!!あさって23日(月)の「守る会」学習会のピンチヒッター玉村公二彦先生(奈良教育大学)からA4で35ページ近くのレジュメと資料が送られてきていました。小生、ゆっくりじっくりブログでもと思っていたのですが、今日の余韻に浸る間もなく只今はそのレジュメ・資料を残り物のワイン片手に印刷室と事務所を行ったりきたりしながらの印刷中でございます。
この資料を見ただけでも聞きごたえのある講演になることでしょう。テーマは「親からの自立・子からの自立:世界の障害者・家族の教育とくらし¥瘧Q者権利条約から学ぶ=vです。資料は障がい当事者向けに易しく作られた権利条約の解説書付き。本邦初公開です。レジュメを見ると世界の実際の姿から学び、世界のモノサシを身につけられるように準備されています。みなさん!一緒に勉強しませんか?ホント気軽におこしください。参加費は無料ですよ!午前10時から上本町6丁目の大阪市立社会福祉センターへ。
というわけで、とりあえず、写真で今日の様子を見ていただきましょう。今日の学童はゴメン、この次に載せます…。
スピーチをいただいた皆さん。
司会のTさん、Nさんご苦労様。Nさんは来年が20歳だね。第2回が実現するといいね。
「校長先生」のようにも見えるけど、とてもダンディで優しい「おりちゅう」さん。尺八くんの後援会長だそうです。ハーモニカのイントロクイズは中々のものでした。
Tさんは作品をアピール!たくさん売れました。これで大手を振って作業所に帰れるね!
Mさんのスピーチは見事に今の葛藤とホンネを表しています。本当に自立に向けての一歩を踏み出したのであれば作業所を休んででもぽぽろの「ヤンクラ」にもおいで!
では、Mさんのスピーチ「成年の主張」です。
20歳になりました。
でも、20歳になった実感がまだ、ありません。
まったく大人の気分になれなくて、どうしたらいいのかが、わかりません。
作業所では、毎日仕事をしているけど、どんな作業をしているのって聞かれても、うまく答えられないし、楽しいですかと聞かれても、話す友だちもいなくて楽しくないから、答えられないしこれから、どうしたらいいのかが、分からない。
でも、ヘルパーさんと少しずつ色々なことが、出来るようになってきました。ガイドヘルパーさんを利用して、出かけるのは楽しい。でも、どこに行ったらいいのかが分からないし、行きたいところも思いつかないし、本当にこれでいいのかなって、思います。毎日悩んでいる20歳です。
「親離れ・子離れ」「自立・自律」に向けて自分くずし・自分さがしの出発だね。
ライブ出演者の皆さんです。
「私たちのおっちゃんです。終わりのごあいさつをお願いします。」
最後はみんなで『翼をください』の大合唱。手話はスタッフKさん。
ご苦労さん!おつかれさん!カンパーイ!ありがとう!