生活において、私たちはしばしば友達の助け、世話と愛を受けています。しかし、利益や物事に対する異なる見方、意見のために、友達の間はまたしばしば対立、疎外、敵意を持つようになります。それでは、どのように友達との良い関係を維持し、真の友情を築くのでしょうか。友情に関する聖書の名言を学び、私たちが正しい道を見つけるようになります。
伝道の書4:9-12
ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。またふたりが一緒に寝れば暖かである。ひとりだけで、どうして暖かになり得ようか。人がもし、そのひとりを攻め撃ったなら、ふたりで、それに当るであろう。三つよりの綱はたやすくは切れない。
箴言27:9
油と香とは人の心を喜ばせる、しかし魂は悩みによって裂かれる。
詩篇15:2-3
直く歩み、義を行い、心から真実を語る者、その舌をもってそしらず、その友に悪をなさず、隣り人に対するそしりを取りあげず
箴言17:17
友はいずれの時にも愛する、兄弟はなやみの時のために生れる。
箴言27:5-6
あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。
箴言17:17
友はいずれの時にも愛する、兄弟はなやみの時のために生れる。
箴言27:17
鉄は鉄をとぐ、そのように人はその友の顔をとぐ。
箴言19:6
気前のよい人にこびる者は多い、人はみな贈り物をする人の友となる。
箴言13:20
知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。
箴言18:24
世には友らしい見せかけの友がある、しかし兄弟よりもたのもしい友もある。
コリント人への第一の手紙 15:33
まちがってはいけない。「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。
箴言20:19
歩きまわって人のよしあしをいう者は秘密をもらす、くちびるを開いて歩く者と交わってはならない。
箴言22:24-25
怒る者と交わるな、憤る人と共に行くな。それはあなたがその道にならって、
コリント人への第一の手紙 5:11
しかし、わたしが実際に書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、不品行な者、貪欲な者、偶像礼拝をする者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪をする者があれば、そんな人と交際をしてはいけない、食事を共にしてもいけない、ということであった。
更に多くの内容を読むには、聖書の部屋のウェブサイトへどうぞ