キリスト教讃美歌「神が人に授ける最高の祝福」
Ⅰ
神のことばの完成により神の国が形成する
人が正常に戻るとともに
神の国がここにある
神の国の民は正常な生活を取り戻し
今日は神の前に生き
明日は神の国で生きる
全地は喜びと温かい心で満ちる
神の国がこの地上にある
神の国がこの地上にある
Ⅱ
凍える冬は常春の世界となり
人は悲惨なめに遭うことも凍えることもない
人の間に争いも国の間に戦争もなく
殺りくや流血もない
明日は神の国で生きる
全地は喜びと温かい心で満ちる
神の国がこの地上にある
神の国がこの地上にある
Ⅲ
神は世界をくまなく巡り
その玉座から楽しむ
神は星の間に住み
天使は神のために歌い踊る
天使はもはや弱さのゆえに泣き叫ばない
天使は神のために歌い踊る
天使は神のために歌い踊る
神は天使の嘆きを決して聞くことはない
天使は神のために歌い踊る
天使は神のために歌い踊る
Ⅳ
誰も労苦を訴えなくなる
今日は神の前に生き
明日は神の国で生きる
これは神が人に与えた最高の祝福ではないか?
神の国の民は正常な生活を取り戻し
今日は神の前に生き
明日は神の国で生きる
全地は喜びと温かい心で満ちる
神の国がこの地上にある
神の国がこの地上にある
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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神によるアブラハムに対する祝福である
神が洪水後にノアに与えた祝福
信仰ステーションの兄弟姉妹の皆さんへ:
私はもう人生のパートナーを探しても好い年齢ですし、未信者の家族たちからも彼氏を見つけるようにせき立てられています。でも、私は幸せになるためにはどのようなパートナーを探すべきなのかが分かりません。結婚相手を探す話しになると、私の未信者の友達は皆「背が高くて、裕福でハンサム」もしくは「色白で、裕福で美しい」人を選びたがるのですが、彼らの間には本当の愛情はないですし、それどころかお互いをたくさん傷つけ合っています。私たちはクリスチャンとして愛と結婚をどのように考えるべきなのか、私はそれを理解したいのです。
裕子
裕子姉妹へ:
あなたのメッセージを読んだ時、私の中で多くの感情がこみ上げてきました。愛と結婚に関する話は私たちの人生において最も大切な事柄の1つであると同時に重大な節目であるとも言えるでしょう。私たちが選ぶパートナーによってこの人生が苦しくなったり、楽しくなったりすることがあります。私も神の信仰を始めるまでは、周りの友人や同僚たちと一緒にこの世のトレンドを追いかけ、豪華な結婚式を挙げることを熱望し、「背が高くて、裕福でハンサム」もしくは「色白で、裕福で美しい」 を結婚相手の条件として設定していました。私は神を信仰するようになってから初めてこの原則における真理を理解しました。私は少しですが愛と結婚に関する理解を得て、愛と結婚における選択方法を学びました。
以下は私が「背が高くて、裕福でハンサム」、という理想の条件を手にした後に私が自分の結婚生活で体験した話しです。これがあなたに助けと志を与え、あなたが愛と結婚において正しい選択をし、将来と幸せな生活に向かって素晴らしいスタートを切るきっかけになることを期待しています。
私は婚期を迎えた時、私だけの「白馬の王子様」と出会うことを願い、友人や家族の紹介を受けて 「背が高くて、裕福でハンサム」、という理想の男性と出会いました。彼は背が高くて、ハンサムで、収入が良く、裕福な家庭の生まれでした。私の内の虚栄心はこれにとても満足し、同時に私は私たちが一緒に年を取り、残りの人生を通してお互いを愛し合っていくことも期待しました。しかし、結婚生活が始まってから5年も経たないうちに、彼は私にうんざりし始めて、全てにおいてうるさく文句を言うようになってしまいました。私が食べるものや着るものは全て彼の個人的な好みに合っていなければならず、お互いの家庭環境の不均衡が原因で、私は彼の家族と一緒にいる時は常に見下されていました。私は絶えず彼らの顔色を伺い、私が彼の気に入らないことをすると、彼は仏頂面をして、私のことを無視し、私に対してよそよそしい態度を取りました。私はこういったこと全てを我慢していましたが、彼は私の脚が短いだとか、私にもっと痩せて欲しいだとか、肌が綺麗じゃないなどと文句を言いました。私はしばらく経った後、彼にはかなり以前から裏切られていたことを知りました。
私にとってとても辛かったのは彼が典型的な無神論者であったことで、私が神の信仰を始めると、彼は私の信仰を抑圧し、妨害してきたのです。彼は私の後を付いてまわり、私が集会に行くのを許してくれず、私に向って手を上げることすらありました。私たちは共に生活しながらも、お互いを理解し合える共通言語を既に失っていました。私たちの結婚生活は名ばかりのものだったのです。私たちはベッドを共にする他人で、私の目は涙で溢れました。あの結婚生活はこのような苦しみの中で幕を閉じました⋯⋯
神は私を祝福してくださりました。私は神の御言葉を読んで、この側面における真理を理解し、苦しみの根源を見い出しました。私は神のこの御言葉を目にしたのです、「こうした社会動向には、それぞれに人間を継続的に退化させ、良心、人間性、理知を失わせ、人間の倫理や人格をますます低下させる邪悪な影響があり、それゆえ現在、大部分の人々に誠実さや人間性、良心、さらには理知さえ欠如している状態にまで達しているとさえ言えるほどです。それでは、そのような社会動向とは何なのでしょうか。それは裸眼では見ることが不可能です。社会動向が席巻すると、その創出者となるのはごく僅かな人たちです。その人たちは、ある種の行動を始めたり、ある種の考え方や物の見方を受け入れたりして始めます。しかし大部分の人々は、無意識のうちに、そうした社会動向に継続的に汚染され、捕らわれ、魅惑され、やがてそれを知らず知らずのうちに、無意識のうちに受け入れるようになり、それに呑み込まれて支配されるようになります。こうした社会動向で、心身の健全さが欠如し、真理とは何かを知らず、肯定的なものと否定的なものの区別が出来ない人間は、そうしたサタンに由来する社会動向や人生観、価値観を次々と進んで受け入れてしまいます。この種の人々は、どのような人生を送るべきかに関してサタンが教えることや、サタンにより『授けられた』生活の道を受け入れます。彼らには強さ、能力、またことさらに拒否する意識が欠乏しているのです」。
私は神の御言葉から、現在の邪悪なトレンドは全てお金、力、そして地位を求めることに焦点を置いており、多くの人々に「背が高くて、裕福でハンサム」もしくは「色白で、裕福で美しい」、といった条件を結婚相手の基準として設定させているということに気が付きました。これに加え、テレビで放送されるアイドル出演のドラマや若者向けのドラマは特にこのような考えを表し、人々を惹きつけて外見や地位、そしてお金を追い求めることを重要視させています。いわゆる「愛」や「結婚」は欲の悪臭が充満しており、取引と利益の追求であふれています。こういった結婚は本質的に早い段階から腐敗しているのです。私の結婚生活は早々に終わりを迎えた理由は、私が「背が高くて、裕福でハンサム」、といった邪悪なトレンドを結婚相手に求める目標としてとらえ、富と私益を手にすることに夢中になってしまったからです。私は短期的な虚栄心を満たすことができたものの、結婚後は、価値観の違い、そして習慣、好み、求めるもの全てが大きく違ったため、仲良くするのはとても大変でした。そして、私は夫がこだわっていた「色白で、裕福で、美しい」という基準を満たしていなかったため、夫は本当に私を見下していました。これは結婚後の私たちの生活が単に不幸になるだけでなく、非常に辛いものになることを意味していました。サタンは本当にこういった邪悪なトレンドを利用して人々を傷つけ、幸せになるはずの結婚生活をありとあらゆる追加条件付きの取引と化してしまい、片方がもう片方の願望を満たせないと、二人の関係はすぐに完全に崩壊し、彼らの結婚生活は僅かな日数しか続けなくなるのです。これがサタンが人類を堕落させることによって生まれる結果なのです。
この挫折と失敗を理由に、私は結婚におけるサタンの観点に頼るのを止め、結婚相手を探す上で 「背が高くて、裕福でハンサム」もしくは「色白で、裕福で美しい」、という条件を基準とする世のトレンドに従うのも止めました。代わりに、私は真理の原則に従ってそれを熟考し、それに取り組みました。
その後、私は『命の成長のための説教シリーズ』にこう書かれているのを目にしました、「ではお伺いしますが、結婚相手を探す上で最も大切なことは何だと思いますか?最も大切なことはその人がどのような道を歩み、どのような人であるかです。あなたはその人と異なる道を歩んでいたら、同じベッドの上で寝ていても、違う夢を見ながら残りの人生を過ごすことになるでしょう。それで幸せだと言えるでしょうか?共通言語を持たずして、幸せにはなれません。例えば、真理を追い求める姉妹がいて、その夫は富を追い求めているとしましょう。真理を追い求める人が富を追い求める人と共に人生を歩めると思いますか?その二人は共通言語を持っているでしょうか?夫は帰宅すると、『今日はまた金儲けをする方法を発見したぞ』、と言います。ですが姉妹は、『今日はもう少し真理が理解できたわ』、と言います。分かりますよね?二人は同じ道を歩んでいないので、こういった事を口にするとたんに、気持が離れていってしまうのです。これ故に、結婚相手を選ぶにあたって、何を最優先するべきでしょう?肝心なのは同じ理想と信仰を持つ人を選ぶということです。そうしたら、同じ理想と信仰を持つという土台に加え、その他には何を選ぶ必要があるでしょう?自分と類似の人間性を持つ人を選びましょう。あなたが善良な人間性を持っていたとしても、人間性の乏しい人を選んでしまったら、将来確実にたくさん口論をすることになり、意見の衝突を起こすでしょう。あなたの人間性がさほど善良でなかったとしても、善良な人間性を持つ人を選べば、その人はあなたにとって有益な存在となり、思いやりを持ってあなたと接してくれるでしょう。これが大切なことであり、こういった側面を全て考慮しなければなりません。その人があなたにとって最も適切な人であるかどうかを知るためには、神に祈る必要があります。しばらく祈りを捧げてみて、何にも邪魔されず、心がとても穏やかになり、祈り探求することで全てが順調に、問題なく進むのであれば、それはその結婚があなたにとって十分ふさわしいものであることを示しています。それから、兄弟姉妹たちにその結婚を承認してもらってください。全員が『あなた達は本当にお似合いです』、と言って、その結婚が適切だと感じてくれたら、それを承認してくれるでしょう。お分かりでしょうか、神は私たちの魂の内に平安、承認、そして円滑な道をお与えくださったのです。これは素晴らしいことであり、いのちの運命を決定し得ることなのです。」
私はこの交流より、結婚相手を探す時は、自分と同じ信仰と心を持つ人を探すことだけが神の御心に則しているということを知りました。それは何故かと言うと、その二人は共通言語を持ち、同じ目標に向かっているからです。弱気で否定的になっている時は、お互いを助け支え合い、困難やジレンマに遭遇する時は、お互いを勇気づけ慰め合い、一緒に神を頼りにしながら神の証を立てることができるのです。このような相手を持つことは、私たち信者にとってはいのちに入る上で有益なことです。私の教会の友人の1人で正にこれに当てはまる人がいます。彼女と彼女の夫は共に信者であり、二人は共通言語を持ち、神のために積極的に働き、労力を費やし、福音を伝導し、神の証言を立てています。彼らは理解できない真理に遭遇すると、一緒に話し合い、お互いの弱い所を強化し合うことができます。困難に遭遇すれば、お互いを勇気づけ合い、助け合い、そして支え合うことができています。家庭内での触れ合いにおいても、彼らはお互いを助け合い、愛し合う気持ち、ならびに寛大な心と寛容さを見せ合っているのです。彼らは生活の中で主の御言葉を実践の原則としています。彼らは家庭がもたらす最高の幸せの中を生きているのです。ヨブの妻がしたことを振り返ってみましょう。ヨブが試練を受けてもだえ苦しんでいた時、彼の妻は神を頼るようにと彼を励まさなかったどころか、「あなたはなおも堅く保って、自分を全うするのですか。神をのろって死になさい」(ヨブ記2章9節)、と言って彼をあざけりました。失敗に終わった私自身の結婚生活は私にとって大きな教訓にもなりました。明らかに、同じ心を持った結婚相手を見つけることは絶対に重要なことなのです。聖書にもこう書かれています、「ふたりの者がもし約束しなかったなら、一緒に歩くだろうか」(アモス書3章3節)。 結婚相手を見つけるための1要素として、相手が共通の信仰と同じ心を持っている人であるということがあり、もう1つは、これについて神に祈り、たんさん探求するということです。しばらくの間、これについて神に祈り、聖霊からの検認が得られるかどうかを確認してみてください。心の中で平安を感じるのであれば、それは聖霊の検認を得ているということです。あなたの兄弟姉妹たち全員がお似合いだと言えば、それは神の御采配によるものということです。そのような結婚のみが神に祝され、幸せな日々をもたらすことができます。
上述した交流があなたの助けになることを願っています。神の御言葉は私たちが進むべき道を照らす光であり、幸福につながる道路標識のようなものです。神の祝福は、神の御言葉の原則に従って実践してのみ得ることができます。幸せをもたらす結婚相手を探すにあたって、あなたに神の御恵みがありますように。
信仰ステーション
キリスト教音楽「時」神は愛です
Ⅰ
孤独な魂が遠くから旅だち
未来をさぐり、過去を求め
労苦しながら夢を追い求める
どこから来てどこへ行くか知らず
涙のうちに生まれ
絶望のうちに消える
踏まれても、頑張りぬく
あなたの到来で辛い人生の漂流は終わる
希望を見出し、夜明けを喜び迎える
靄にかすんだ先に
あなたの姿を見る
それはあなたの御顔の輝き
Ⅱ
昨日は異郷に彷徨ったが
今日は家へ帰る道を見つけた
傷つき人間性を失い
人生は夢だと嘆く
あなたの到来で辛い人生の漂流は終わる
もう迷った者でも、さまよう者でもない
今、自分の家で白い衣を見る
それはあなたの御顔の輝き
何度も生まれ変わり
幾年も待ちわび
全能者が今来た
孤独な魂は自分の道を見つけ
悲しいことはもうない
それは千年の夢
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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賛美と励まし「試練の中で神が求めるのは人の真の心だ」
讃美歌を集めた・教会音楽(長時間、高音質)
「神はあなたの心と霊を捜し求めている」
「おお神よ、私はあなたの愛に値しません!」
「心のふれあいの歌 」
「私は神を永遠に愛す」
「感謝と賛美が全能神にありますように」
「神を知ることによって達成された効果」
「創られた者の心の声」
「すべての国々があなたの光のもとへ来る」
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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讃美歌を集めた・教会音楽(長時間、高音質)