「ペーパー・ムーン」 1973年・米国・監督ピーター・ボグダノヴィッチ
詐欺師の伊達男と、母を亡くした9歳の少女アディとのロードムービー。
ロードムービー好きですが、この時代多いです。
さて、とにかくアディ役のテイタム・オニールが可愛いに尽きる作品でした。
この作品よりも「がんばれ!ベアーズ」での彼女の方を日本では知られているんじゃないかな。
亡くなった母の元カノである詐欺師男が彼女の親戚の家までアディを送り届ける道中の出来事を描いているが、二人の掛け合いの絶妙さがなんとも良い。
詐欺師男が本当の父ではないか?との問いに否定されるが・・・。