路上の上。

愛車KLE400との旅路をメインに、日々雑多な出来事の独り言。

ガンダムワールド2018in宮崎とチキン南蛮ツーリング。

2018-08-23 05:58:33 | ツーリングレポート

2018年8月20日月曜日 曇り。

 忙しかったお盆も終わり、ようやく一息つくことができる日が来た。
今回は、開催日が8月26日までと迫っていたガンダムワールド2018in宮崎とチキン南蛮を目的に一路宮崎市へ向かう。

 片道300km強、約7時間程度を見込み起床午前2時30分。
アルコールチェッカーで昨夜の酒も抜けていることを確認し、支度を済まして3時20分出発。
 7月の豪雨で所々通行止めの峠道も多くいつものコースとは行かなかったが嘉麻峠から小石原、日田まで復旧もかなり進んでいる。
深夜の山中を必死で走っていて気づかなかったが、速度を落としてふと見上げると満天の星空が広がっていた。
気温は手元の温度計で17℃、走っていると寒いほどだ。
日田から国道212号を南下し、南小国のコンビニで初めの休憩をとる。


◆おにぎりで腹ごしらえ。

 休憩終わり一路南へ。


◆朝焼けの阿蘇の道は最高。

 大観峰前を通過し、産山を経て道の駅波野へ。


◆道の駅波野にて休憩。

 広域農道を南下し、国道325号、218号を高千穂、日之影方面へ。


道の駅青雲橋にて休憩。

 北方より県道20号に折れ、国道388号経由で広域農道にアクセスし都農まで走る。


◆道の駅都農。ここで午前9時を回っていた。

 ここからはひたすら国道10号を南下する。
一ッ葉有料を使うか考えたが止め、宮崎市内へ。
国道10号線のこの付近は交通量も信号も多く抜けるの時間がかかる。
電動ファンが信号待ちで動き出す。
何度かそれを繰り返していると信号待ちで静かにエンジン回転数が落ちていきストンとエンストした。
ありゃ?
セルを回すと簡単に復帰。
そういうことが信号待ちの度に数度起き不安になるが、バッテリーは交換して一年経たないし、しっかり充電もしてチェックもしていた。
レギュレーターは交換して3年以上は経ったが、これも少し前にチェックした時は大丈夫だった。
熱かな?もしかして水回り?とか考えているうちに本日メイン目的地へ到着したのは午前10時20分頃である。


◆宮交シティ。

 さて、初めて来たぞ宮交シティ。
どんな所かと思ったが、地方都市のバスターミナルビルで閑散としていた。
ここの三階でガンダムワールド2018in宮崎が開催されている。


◆うん、誰もいない。

 受付で千円払いいざ入場。


◆まずはザク。場内には私より少し若いお兄さん方がチラホラ・・・。




◆まずは懐かしアイテムでおっさんを癒します。

そういや、麻雀みたいに遊ぶガンダムドンジャラを持っていたな。
小学低学年では難しくて買ったけどまともに遊んだ記憶がない。


◆300円だったかな?1/144のガンプラ、沢山作りました、はい。


◆ここの目玉の展示物。

何十年前の記憶だが、あの被弾したシーンでヘッド(メインカメラ)がこんな状態で残っているのだろうか?


◆おっさんは半分しか正解しなかった。∀とかよく知らない。


◆新作の宣伝も。


◆記念撮影コーナー。ボッチだと全身撮影できないじゃん!


◆ポーズ決めて全身写りたかったよ!

 まぁ、近くのおっさんに「あのう、済みません・・・」と恥を忍んで頼めば良かったんだろうけど、それは出来なかった。


◆ガンプラのジオラマ。


◆ガンオンの尉官戦場並に芋ってます。


◆戦いは数だよ、兄貴!


◆こんな所でラル特攻!


◆グッズ販売コーナー。

 こじんまりとして静かな展示会でした。


◆記念にチラシ貰いました。

 午前11時過ぎ、今度は第二目的のチキン南蛮を戴く為、おぐら瀬頭店へ向かいます。
KLEを再び始動させて走らせると、ガラガラガラガラーーーと異音が!
なんじゃぁぁぁ!とコイツで初めて経験する異音にオオオオオ!となっていると30秒ほどして治まった。
因みにその後、帰宅するまで一度もエンストもこの異音もしなかったが、なんだったのだろう?
バッテリーも帰って真っ先にチェックしたが13.2V出ていた。
コイツと、そろそろ安心して遠出が出来なくなりつつあるんかなぁ、いやだなぁ。


◆午前11時20分過ぎでもう満車。因みに開店時間は11時。

 受付で名前を書き待つ。
席待ちで30分以上、料理が出るまで40分待ちとの案内される。
席待ちはしょうがないにしても料理待ちで40分とかどんだけ捌けないんだよ!と思いつつもじっと待つ。
やっと席に通され1010円チキン南蛮をオーダー。
この際も時間が掛かるが良いか?と聞かれるが、ここで嫌だとは言えんだろう!


◆メニューです。

 スマホ持ってないので時間を潰すには人間観察、店内観察しかありません。
お客さんの多くが注文しているのはランチ、チキン南蛮、ちゃんぽんの三通りがメイン。
これが分かっていて、どうしてそんなに時間が掛かるのか分からない。
回転がこれだけ遅いのだから、当然その分のロスは商品価格に乗っているのだろう。
正直、食しても価格相応分の満足感はないが、観光地価格といことで。
待つこと30分以上、ウトウトし始めたころにチキン南蛮がようやく到着。
もう、この店に来て一時間以上費やしている。
早く食べて帰りたい一心で食べる前に写真撮るのを忘れがっつく。


◆食べ終わり頃、写真撮ってないのに気づき慌てて撮った。食べかけで済みません、汚いね。

食して更にどうして、これに時間が掛かるのか疑問。
オーダーを受けてから揚げてますといっても、これだけ時間が掛かるほど肉厚じゃねぇし熱々でもない。
肉も筋があり硬いし、もうなんだかなぁ。
味は好みあるだろうけど、延岡の方が全てにおいて満足できた。
少なくとも、今回の経験とは違ってがっかりする点はない。
店を出たのは12時40分。
おひとり様だし、外で待っている他のお客さんのためにもサッさと食べて退店しました。

 帰路、山沿いは雨。
雨具を着込んで阿蘇まで走るが、晴れてきて暑くて脱いだ。
帰宅は午後7時30分、まぁまぁ疲れたツーでした。

・今回の走行距離 654.4km
・今回の旅費   5,645円



 


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