路上の上。

愛車KLE400との旅路をメインに、日々雑多な出来事の独り言。

DTOETKD エア-マット エアマット 2019最新版キャンプマット エアーベッド ハンドポンプ付き購入。

2019-06-07 10:31:12 | 日記・エッセイ・コラム
2019年6月7日金曜日 雨。

 銀マットに旅情を感じる世代のオッサンでも、もう体が痛くてそれだけでは寝られなくなってきました。
歳は取りたくないものですね。
前々からコットが気になって探していたところ、気が付くとこんなもんをポチっていた。
飲酒とタイムセールが重なると、時々こういうことがあるから本当に困る。


◆宮崎県道の駅フェニックスから連れ帰った亀さんと大きさ比較。

 収納時はレインスーツとどっこいか少し小さいくらいなので、
今使っているシートバッグに押し込めそう。

では、早速中身を出してみる。


◆取説と丸いパッチシールが入っている。

 付属物の説明には無かったが、このシールはリペア用なのだろうか?
これで穴が塞がるとは思えないのだけれど・・・。

◆取り合えずリビングで展開!とうっ!


◆この商品の胆!エアポンプが本体と一体に!

◆こんな形状の丸いのを押すなんて久しぶり・・・。

 レビューや取説だと1~2分で膨らみますとあるが、もう少し時間は掛かった。

◆膨らんだら完成!

早速、妻に寝てもらうと「いい感じ」らしい。
次に私が寝てみる。
寝る分には確かに良い。
枕があるのが特に良いが、形状的に座ったりすると底つきする。
膝立ても無理かな。
狭いワンマンテントの中では動きの制限をされる恐れがあるし、耐久性はどうなんかね。
ただ、静かに寝ている分には問題なしで、むしろ快適そうだ。

最後に、綺麗に空気が抜けて小さく収納できるか試したが、まぁまぁでした。
コツさえ掴めばうまくいくかな。

次のキャンプツーリングで使ってみよう。


パナソニックデジタルカメラHDC-HS9液晶パネル壊れる。

2019-06-06 08:14:51 | 日記・エッセイ・コラム
2019年6月6日木曜日 快晴。

 十年近く前に購入し、子供の成長とともに、何故かビデオ撮影の熱は冷め5年以上放置していたパナソニックデジタルカメラHDC-HS9。
◆パナソニックデジタルカメラHDC-HS9
 
購入当時は結構な値段だったけど今や同程度の性能なら1/3ほどの価格帯みたい。
デジタル機器はそんなもんだから過去を振り返るのはタブーなんだけど・・・。
 
 さて、久しぶり必要かなという行事がありとし出してみると壊れていた。
液晶パネルが開いたままでロックできずパカパカ状態。

◆液晶パネルが開いたままロックできない状態に・・・。

あれ?そういや、放置する最後の最後らへんでも、こうだったような気がしてきた。
ビデオ撮影自体に関心がなくなっていた時期だったので気にしなかったが使うとなると問題です。
液晶パネルを閉じると自動で録画停止になるので、開けたままロックできないと使用できません。
片手で閉じないよう液晶パネルを持って録画することも可能なんだろうけど辛そうだ。
まぁ、こんなもん、たいした部品の損傷じゃないだろうと高を括ってちょっと調べてみると、結構高額な修理費用になるみたい。しかもメーカーの部品保持保証期間は8年とある。
5年間保証とか入ってたのになぁ。
液晶パネルのロック機構が壊れるのはこの機種の持病らしく、ネットで検索すると簡単にヒットする。
当時で修理費17,000円はするようで、結構頑張ってメーカーと交渉したり自己責任で修理したりしている人も少なくないようだった。
当該不良部品を取り寄せると対策品に改良されているとかで、メーカー側も不具合を認識している様子だとのことだが、人命に係わらない程度の不具合はダンマリでこっそり仕様変更するのが常だから仕方ない。
当時、ソニータイマーを敬遠してパナソニックにしたのに結局同じようなもんだったということみたい。
今はどうなんかね?
カタログスペックがいくら上がっても、製品耐久性・性能維持部品保持期間など考えれば自分に必要もない高機能、価格帯の商品には手を出さないが吉なんだろう。
特にデジタル機器は夢があるが、散財の元凶ともなりうるから気を付けたい。


クッションフロア補修。

2019-06-05 07:37:36 | 日記・エッセイ・コラム
2019年6月5日水曜日 曇り。
 
 トイレの扉へのドアクローザー取付が終わったので、次は穴の開いたクッションフロアの補修です。
幸い、同じ柄のクッションフロア材をまだ持っていたから良いものの、
時間が経つと同じ柄の素材が入手困難になることが普通です。
三度も補修しているので大分慣れてきましたが、もうやりたくはありません。
トイレは狭いので思うように作業できず仕上がりも寿とはいきませんが、
素人のDIYでは大目に見れる程度には補修できたので良しとしましょう。

◆一度補修した箇所にまた穴開けられました!
◆用意するもの。この他に型紙、木工用ボンド、カッターなど。
◆型紙で切りたい箇所の型をとり、その通り思い切って床材をカット!
◆同じ型紙で補修用クッションフロア材をカットし、そして張り付ける。
 
フロア材の切れ目は、シームシーラーで溶着させれば完了。
このシームシーラーを塗布するのが、思いの外面倒で、一気にドバァとか溶剤が出たりする。
仕上がりに拘るならしっかりと養生してから作業を行うとよいだろう。
とりあず、穴が開いたままよりずっとマシ!にはなったと思う。
ほんと、もうしたくない。

ドアクローザー取付奮闘。

2019-06-04 11:23:21 | 日記・エッセイ・コラム

2019年6月4日火曜日 曇り。

 事の始まりは一年以上前になるが、堪忍袋の緒が切れたのは一ヵ月前だった。
我が家には3歳になるウサギ、ロップイヤーのコロ(♀)が居るのだがコイツがとんでもないデストロイヤーなのである。
飼い主は私でなく妻なので、私からすれば迷惑な同居人だ。
バイク乗りで鳴かない動物といえばキリンしか思い浮かばないが、ウサギさんも鳴かない。
鳴かないし犬や猫のような動物臭がなく、躾ければ糞尿もトイレできちんとするので部屋飼いもできるとかで女性に人気らしい。
ただ、可愛い姿とは裏腹にコードは何でも食い千切るし、部屋の角という角は齧るわ、床に穴掘りを必死でするわで部屋中ボロボロに。
それでも、日に一度は必ずゲージから出して部屋で遊ばせている(遊んでる)妻だが、
監視もそこそこで遊んでいるせいでクッションフロアを使っているトイレに侵入させ床に穴を開けさせてしまった。
フローリングなら、少々ウサギが頑張っても穴など開かないが、塩ビのクッションフロアは一発で穴だらけにされてしまう。
しかも、これで三度目だ。
◆食い千切られ穴が開いたクッションフロア。

 何度もちゃんと戸を閉めてからゲージから出してよと言ってもこの通りで、
逆に戸を開けたらちゃんと閉めてよ!と家族みんなに言っても全然守ってくれません。
こうなったらドアクローザーを新規で取り付けるしかない。
と、値段だけでとりあえず美和ロックのドアクローザーを購入し取付たが、
戸の材質が弱く壊れてしまった。
◆深く考えず施工したらこの有様・・・。

 まぁ、引き開ける際にメチャ重い!向こうから誰かが引っ張っているみたい!と家族からクレームがあったのでしくじったなぁとは思っていた。
丁度、リビングの大きい扉についているドアクローザーが油漏れしており、そのうち替えよと思っていたのでそっちと入れ替えることにした。
色が違うが、もうどうでも良くなっていた。
既存でついていたのはアルファだったが、取付ネジの場所がほぼ一緒だったので取り外してそのまま美和ロックのドアクローザーを取り付ける。
扉側のネジ穴が少し大きくなってネジの利きが悪いかもと思い、爪楊枝に木工用ボンドを塗布してネジ穴に挿し込んで余分箇所はカットしてからネジ付けする。
もともと重く、既存で同タイプのドアクローザーが付いていたので誰も文句ない様子。
◆色が違うがこの際大目に見よう。
◆取り外したアルファのドアクローザー。油漏れしています。

次はトイレの戸へリョービのドアクローザーを取り付ける作業へ。

◆用意したリョービのドアクローザー。開閉力が調整できるタイプです。 
◆取付位置が違うので始めからやり直し。
◆開閉力調整はこの六角レンチでネジを回します。
◆取付完了。前の取付穴隠しは次の機会に。

 今回は学習して開閉力の調整が可能なタイプを用意した。
実際取り付けると断然こっちの方が開ける力が軽くて済み皆も納得してくれた。
ただ、取付位置が異なるので、前のネジ穴が丸見えになった。
これを隠す作業がこの後待っているが、もう次の機会にしよう。
扉側も、今度はしっかりネジが利く箇所で固定できたので安心した。
美和ロックの商品より、10度近くストップ角度が内向きまで利くが、これが余計だった。
閉めたつもりがストッパーが利いて閉まってないというのが何度かあった。
後は慣れだろうけど、ちゃんと閉めてね、みんな。